東京こころ

心のこえ

奥田愛基さんの訴えの抜粋

2015-09-16 | Weblog

{『三連休を挟めば忘れる』だなんて、国民を馬鹿にしないでください。
 むしろ、そこからまた始まっていくのです。
 新しい時代はもう始まっています。
 もう止まらない。
 すでに、私たちの日常の一部になっているのです。

 私たちは学び、働き、食べて、寝て、そして、また路上で声を上げます。
 できる範囲で、できることを、日常の中で。

 私にとって、政治のことを考えるのは、仕事ではありません。
 この国に生きる個人としての、不断の、そして当たり前の努力です。
  私は、困難なこの4ヶ月の中で、そのことを実感することができました。
 それが私にとっての希望です。

  最後に、私からのお願いです。
 SEALDsの一員ではなく、個人としての、一人の人間としてのお願いです。

 どうか、どうか、政治家の先生たちも、個人でいてください。
 政治家である前に、派閥に属する前に、
 グループに属する前に、たった一人の『個』であってください。
 自分の信じる正しさに向かい、勇気を持って孤独に思考し、判断し、行動してください
。}

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