東京こころ

心のこえ

見えてきた属国化

2014-07-18 | Weblog
ウクライナ周辺での民間機墜落事件
再びイスラエルのガザ空爆
無辜の人々が傷ついている
等々あちこちで一触即発状態

なのに
アベシン内閣は
死の商人に拍車をかける

東京新聞朝刊より
「政府ミサイル部品輸出決定
 PAC2は米国で組み立てられ
 中東のカタールへ輸出される。
 紛争を繰り返しているイスラエルへ
 輸出される可能性もあり
 日本の先進技術を使った武器が
 国際紛争を助長する懸念は一段と高まる」

主権国家の体をなしていない
”日本の同意不要”とまで書いてある
斜陽の米国に馳せ参じて得られる国益って?

片務性というなら
安保を一から見直すべきなのに
米国から言われるままに
双務性を強調する
売国奴のアベシン取り巻き連中


日本版NSC(国家安全保障会議)とは
国民を安全からほど遠い
危険状態に置く組織で
米国の意のままの繰り人形たちが跋扈する


そして集団的自衛権=米国の使いパシリで
本当に日本人が遠い外国の紛争に巻き込まれる

キナ臭いを通り越して
実戦がすぐそこまできている

なぜ皆は怒らないのだろう?
なぜ声を上げて抗議をしないのだろう?

経済優先する連中は
命あっての生活
なぜ気が付かないのだろう?

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