東京こころ

心のこえ

検察審査会の無理やり起訴

2011-02-01 | Weblog
昨日までの極寒からすると
午後からの東京は春を思わせる陽気
本当の春もそこまで来ている?

あぁ・・それなのに・・


小沢氏の”無理やり起訴”の記事が
せっかくの春気分を壊す


99%の有罪の可能性をもってする
検察からの起訴ではなく

検察の2度に渡る捜査にも拘わらず
何も有罪性がなかったとされる
今回の小沢騒動
そして
検察の不起訴を不服とする
今一つよく分からない団体の申し入れで
抽選で選ばれた
11人の一般市民からなる
実態が不明の)検察審査会で
”限りなく怪しいので裁判にかけろ”となり
今回のような
”無理やり起訴”となった・・

法律の知識のない
(意図的な誘導説明の見分けのつかない)
一般市民に
「検察は不起訴にしましたが変でしょ?」
と問いかけて
それでは”裁判にかけろ”という図式は
まるで”魔女裁判”のよう・・


裁判は”推定無罪”を謳っている
それさえも理解しようとしない
間抜けな記者どもの
”議員を続けるのか”
という愚問のオンパレード!


この裁判では、
本来
検察が担当すべきところを
弁護士が担う
起訴すべき本当の検察が
さじを投げた案件なので
検察以外の者が代理をするのだろう

紙面によると
検察役になる弁護士”とある

弁護士とは
困ったものの弁護をする
と、今までは思っていた

まるで
裁判が”ごっこあそび”にみえてくる

彼ら検察役・の3名の弁護士達
犯罪性があるないに拘わらず
”検察審査会の申し出”を
粛々と進めるのだそうだ
(そのうちの一人は
 有罪にもっていくと張り切っている)

白とみなされたものを
黒にしたいとは・・
心ある弁護士が言うことだろうか?


長期化(それが目的でもあるようだ)
される裁判で
果たして軍配はどちら側に・・

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