スポーツ評論家の玉木正之氏は
「news-log」
で以下のように述べている↓
「日本の体育界・スポーツ界に根深く広まっていた「体罰有効論」は、
スポーツマン(ウーマン)から人格を奪い、
人間でなくすことなのだ。
人間でなくなって(動物になって)勝てる試合など、
まさにレベルの低い試合でしかない。」
女性アイドルの
人権の思考が欠片もない懺悔映像など
見たくもないが・・
教育現場、スポーツ現場、家庭内等々
全てのところでまかり通ってきた
人権無しの横暴の根っこはみな同じ
そして
少なからぬ日本人が
それら悪しき流れを
なぁなぁで黙認してきた
指導者だから
先輩だから
経営者だから
何をしても良い
我慢しろ!と・・
国の指導者が
人権を無視して統治をするのは
独裁政権
わたしたち
一人ひとりに
皆人権がある
人権の尊さを謳っている
現日本国憲法を気に食わない勢力は
かなりな暴力容認派だろう・・
暴力とは
力ずくでねじ伏せる
全ての事を指す
AKBにしろアイドル達に
勝手に幻想を抱くのも
やはり人権意識が低い
仕事としての活動であれ
(雇用契約を結んでいるなら尚更)
アイドルのまえに
一人の人間である
人としての権利=人権を認めるべき
曝しものにして
溜飲を下ろすなど
暴力そのもの
(全てはタレント事務所という
権力者の采配)
”じゃぁタレントにならなければいいじゃん”
という物言いは
”日本が嫌なら出て行けば”
に繋がるのである
変だよね、オカシイよね
と思った時
それらを正しい方向にもっていくべき
黙っていれば
全ての権力を持った者が
この世を闊歩するだけだから