東京こころ

心のこえ

どんな脅しにも屈しない・・って・・キミって・・

2013-04-26 | Weblog
ヘタレ愛国心者どもが
”赤信号皆で渡れば怖くない”
の如く靖国を集団で参拝

それに対して
真榊を奉納して
姿は見せねども
”ボクちゃんもお参りしたも~ん”
とニンマリのアベシン

そして
国会議員どもが宗教活動をしたことを問われると
先の勇ましい言葉
(勇ましいのは表側だけ?)
「・・・どんな脅しにも屈しない」


”脅し”って・・
キミね~
憲法を学習したことあるの?

二十条の三項にあるでしょ、
国及びその機関は
 宗教教育その他
 いかなる宗教的活動もしてはならない


”政教分離”


ヘタレ愛国者どもは
日本国憲法が
キミたち権力者を縛る
ことさえ知らないで権力の座に居座る


”ウチュクチイにっぽん”と言いながら
TPPで日本売りを進めるアベシン

言っている事と
やっている事が
目茶苦茶なアベシン
(だから似た者の公明と組む・のか?)


都合勝手に英霊にされて
国の思惑で靖国に祭られている
多くの生きていたかった人々


宗教的軍事施設に
国側の思惑で祭られれば
様々な軋轢が生じる

勝手に無謀な戦争に参加させられ
勝手に英霊扱いにされ
様々な死者との分断をさせられる

ヘタレ議員どものイイワケは
「英霊に参拝するのは
 どこの国でもやっている自然な行為」

まるで印籠のように
”英霊”を持ちだす

政治と宗教がコラボすると
ロクでもない事になるのは
歴史が証明済み!

アベシン筆頭にそのお仲間連中は
澤藤弁護士の高説をかみ締める事!!

*以下は澤藤統一郎弁護士のブログから抜粋

「もともと、国家神道自体が
 同様の目的をもった政治的支配の道具として作り出された。
 天皇を神の子孫でありかつ現人神として
 天皇が統治する国家の正当性への批判を許さない。
 すべての王権神授説と同様に
 天皇位を人間界を超えた神聖な存在に由来するものと権威付け
 支配の道具とするものである。

 靖国は国家神道における
 軍国主義的側面を代表する存在である。
 軍事的宗教施設でもあり、
 宗教的軍事施設でもあった。
 国民皆兵による富国強兵を実現する手段として
 大きな役割を果たした。
 
 国民は、国定教科書における修身の授業で
 「君のため国のために、命を捨てる
 ことこそ臣民の最高道徳と叩き込まれた。

 侵略戦争へ国民を駆りたてた靖国神社に、
 公的立場にあるものが関わってはならない。

 それが、2000万人の近隣諸国の犠牲と
 210万人の我が国自身の国民の犠牲という
 高価な代償によって購った政教分離の原則である。」
 


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