何かのきっかけで
ふと聞いてみた
「憲法は改正すべきか」
・・とツレアイ曰く
「進駐軍押しつけのものだから変えるべき」
ところで
「自民党の憲法草案読んだ?」
と問えば
「読んでいない」
それであの言いぐさとは・・
えぇ~!!
冗談でしょう?!
アナタもアベシンなのか?
日々同じ紙面で
現憲法の成立過程を
如何に素晴らしいのかを
そして
自民草案のイカガワシサを
同時に読んできたはずなのに・・
どうやったら
そんなトンチンカンな結論になるのか?
灯台下暗し
脱力感全開・・・
多くの人はなぜ
自分に直接関わってこないものに
(本当は全てのモノが関わっているのに)
無関心でいられるのだろう?
昨今の
社会状況を見ていれば
(特に現政権を鑑みればこそ)
危機感2万パーセント
(今朝の記事で
ハシゲが
「自民党憲法草案はあぶない」
と・・けど
アベシンに負けずと劣らず
十分過ぎるほど危ない
貴方には言われたくない!!
”維新”たちの憲法草案だって
相当危ないぞ!)
社会活動歴なしの自分でも
数人程度のお仲間に
せっせっと啓蒙すべく
ネットで収集した危険情報を
(憲法、TPP等々)
印刷したり配ったり
なんとか関心を引こうとしても
食いついてくる者なし・・
ま~ったく
なんの役にも立たない
長島&松井情報に耳をそばだてる
あぁ~
これが現実
あぁ~
これが平均的日本人
☆以下は毎日新聞記事より抜粋
{「毎日」5月9日夕刊で、辺見庸さんが
「息苦しさ漂う社会の空気」と題して次のように述べている。
「ファシズムとは・・
独裁者の言葉に突き動かされるのではなく、
そんたくや自己規制、自粛といった
日本人の『得意』な振る舞いによって
静かに広がっていくということだ。」
「銃剣持ってざくざく行進というんじゃない。
ファシズムはむしろ普通の職場、
ルーティンワーク(日々の作業)の中にある。
誰に指示されたわけでもないのに、
自分の考えのない人びとが、
どこからか文句が来るのが嫌だと、
個人の表現や動きをしばりにかかるんです。
80年代までは貧者が増えれば
階級闘争が激しくなると思われていたけど、
今は彼らがプロレタリアートとして
組織化され立ち上がる予感は全くない。
それどころか保守化して
ファシズムの担い手になっている。」}
あぁ~日本はどうなっちゃうんだろう・・
米国の押しつけ憲法という人々に
内田樹さんの反論をどうぞ!
{それならまず憲法を”押し付けた”ことについての
歴史的謝罪を米政府に求めるのが筋でしょう。
そうしないと話の筋目が通らない。
米国からすれば日本国憲法は一種の贈り物です。
独立宣言以来の民主主義の理念を純化させ
当時の世界の憲法学の知見をを結集して作った
「100点答案」です。
これを「出来が悪いから変える」というのであれば、
日本国民のみならず、
まずは「押しつけた」米国に対して、
そして国際社会に対して、
日本国憲法のどこが不備であるのかを
説明する責任があるでしょう。}
まったくだ!
アベシン聞こえているか?!
ふと聞いてみた
「憲法は改正すべきか」
・・とツレアイ曰く
「進駐軍押しつけのものだから変えるべき」
ところで
「自民党の憲法草案読んだ?」
と問えば
「読んでいない」
それであの言いぐさとは・・
えぇ~!!
冗談でしょう?!
アナタもアベシンなのか?
日々同じ紙面で
現憲法の成立過程を
如何に素晴らしいのかを
そして
自民草案のイカガワシサを
同時に読んできたはずなのに・・
どうやったら
そんなトンチンカンな結論になるのか?
灯台下暗し
脱力感全開・・・
多くの人はなぜ
自分に直接関わってこないものに
(本当は全てのモノが関わっているのに)
無関心でいられるのだろう?
昨今の
社会状況を見ていれば
(特に現政権を鑑みればこそ)
危機感2万パーセント
(今朝の記事で
ハシゲが
「自民党憲法草案はあぶない」
と・・けど
アベシンに負けずと劣らず
十分過ぎるほど危ない
貴方には言われたくない!!
”維新”たちの憲法草案だって
相当危ないぞ!)
社会活動歴なしの自分でも
数人程度のお仲間に
せっせっと啓蒙すべく
ネットで収集した危険情報を
(憲法、TPP等々)
印刷したり配ったり
なんとか関心を引こうとしても
食いついてくる者なし・・
ま~ったく
なんの役にも立たない
長島&松井情報に耳をそばだてる
あぁ~
これが現実
あぁ~
これが平均的日本人
☆以下は毎日新聞記事より抜粋
{「毎日」5月9日夕刊で、辺見庸さんが
「息苦しさ漂う社会の空気」と題して次のように述べている。
「ファシズムとは・・
独裁者の言葉に突き動かされるのではなく、
そんたくや自己規制、自粛といった
日本人の『得意』な振る舞いによって
静かに広がっていくということだ。」
「銃剣持ってざくざく行進というんじゃない。
ファシズムはむしろ普通の職場、
ルーティンワーク(日々の作業)の中にある。
誰に指示されたわけでもないのに、
自分の考えのない人びとが、
どこからか文句が来るのが嫌だと、
個人の表現や動きをしばりにかかるんです。
80年代までは貧者が増えれば
階級闘争が激しくなると思われていたけど、
今は彼らがプロレタリアートとして
組織化され立ち上がる予感は全くない。
それどころか保守化して
ファシズムの担い手になっている。」}
あぁ~日本はどうなっちゃうんだろう・・
米国の押しつけ憲法という人々に
内田樹さんの反論をどうぞ!
{それならまず憲法を”押し付けた”ことについての
歴史的謝罪を米政府に求めるのが筋でしょう。
そうしないと話の筋目が通らない。
米国からすれば日本国憲法は一種の贈り物です。
独立宣言以来の民主主義の理念を純化させ
当時の世界の憲法学の知見をを結集して作った
「100点答案」です。
これを「出来が悪いから変える」というのであれば、
日本国民のみならず、
まずは「押しつけた」米国に対して、
そして国際社会に対して、
日本国憲法のどこが不備であるのかを
説明する責任があるでしょう。}
まったくだ!
アベシン聞こえているか?!