株価の世界では
久々の活況を帯びてはいるが
現実世界では異なる現象が・・
「お天道さまはお見通し”マネーワールドの実態より”」から抜粋
{EU諸国や日本、中国などで行われてきた中央銀行のカネのばらまきは、
景気の活性化にまったく役立たず、
株の売買や為替を動かす運用のプロ者たちだけが 、
低金利のカネを使って利益を上げているのが現状である。
その一方で、一般庶民は日に日に厳しい状況に落ちいっている。
また、長期にわたる低金利政策、
中でも欧州や日本における前代未聞のマイナス金利政策は
銀行の経営自体を危うくする事態を招いている。
格差社会の代表国が米国。
米国の経済は現在先進国の中で唯一プラス成長を遂げているが、
その数値はあくまで統計的な数値であって、
平均的な労働者は全然豊かさを実感していないのが実体である。
この点については私はこれまでに何度も伝えて来ているが、
富は皆、ほんの一部の人間の手に渡ってしまい、
一般の労働者にはおこぼれすらいきわっていない状態となっているのだ。
世界全体で見るなら、
世界人口の約半分を占める36億人の低所得層の人間が持つ全ての富と同じ額を、
世界トップ層のわずか62人が所有しているというのだからから、ひどいものである。
格差もここまで来たら終わりである。
そうした事態が今回の大統領戦でトランプ氏を当選させた驚天動地の選挙の最大の要因でもあったのだ。}
全文は以下でご覧ください↓
http://www.asyura2.com/16/hasan116/msg/564.html
久々の活況を帯びてはいるが
現実世界では異なる現象が・・
「お天道さまはお見通し”マネーワールドの実態より”」から抜粋
{EU諸国や日本、中国などで行われてきた中央銀行のカネのばらまきは、
景気の活性化にまったく役立たず、
株の売買や為替を動かす運用のプロ者たちだけが 、
低金利のカネを使って利益を上げているのが現状である。
その一方で、一般庶民は日に日に厳しい状況に落ちいっている。
また、長期にわたる低金利政策、
中でも欧州や日本における前代未聞のマイナス金利政策は
銀行の経営自体を危うくする事態を招いている。
格差社会の代表国が米国。
米国の経済は現在先進国の中で唯一プラス成長を遂げているが、
その数値はあくまで統計的な数値であって、
平均的な労働者は全然豊かさを実感していないのが実体である。
この点については私はこれまでに何度も伝えて来ているが、
富は皆、ほんの一部の人間の手に渡ってしまい、
一般の労働者にはおこぼれすらいきわっていない状態となっているのだ。
世界全体で見るなら、
世界人口の約半分を占める36億人の低所得層の人間が持つ全ての富と同じ額を、
世界トップ層のわずか62人が所有しているというのだからから、ひどいものである。
格差もここまで来たら終わりである。
そうした事態が今回の大統領戦でトランプ氏を当選させた驚天動地の選挙の最大の要因でもあったのだ。}
全文は以下でご覧ください↓
http://www.asyura2.com/16/hasan116/msg/564.html