東京こころ

心のこえ

皇室典範は一般法

2016-08-22 | Weblog
いわゆる”右翼”系が好む
皇室・天皇等々の話は
印籠の範疇に収まるのかな?

”下がれ下がれ~~
このご紋が見えんのか!!!”



彼らの本音↓
東洋学者の
加地伸行氏は、「WiLL」(ワック)9月号に「『生前退位』とは何事か」
なるブチ切れ気味のタイトルの文章を寄稿。
恫喝的な口調でこう捲くし立てている。

〈両陛下は、可能なかぎり、皇居奥深くにおられることを第一とし、
 国民の前にお出ましになられないことである。
 もちろん、御公務はなさるが、
 〈開かれた皇室〉という〈怪しげな民主主義〉に寄られることなく
 〈閉ざされた皇室〉としてましましていただきたいのである〉



そりゃぁ~
人々は見えないものに対して
恐れ多い気持ちになりがち
戦前の”現人神”みたく・・


あぁ~
この御仁は
一体何時の世を
彷徨っているのだろう

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