つい最近まで私は
『 破れ鍋に 綴じ蓋 』 を
『 破れ鍋に 閉じ蓋 』 だと思っていた
破損した鍋にも それに似合う綴じ蓋があるように
どんな人にでも それにふさわしい配偶者がある
という意味らしい
ここで私がなんとなく気になるのが
その蓋はただの蓋ではなく
こわれたのを修繕した蓋 (綴じ蓋) ということだ
新品の蓋でもなく こわれた蓋でもなく
こわれたのを修繕した蓋
だからこそ
破損した鍋をあたたかくやさしくつつみこむことができるのかな
な~んて思ったりして
考えすぎかな?(笑)
今夜もエアコンの真下でくつろぐこちらは
破れ鍋のような私の心を
いつもふっくらに炊いてくれる
ほっこり蓋のようなお方です♪
『破れ鍋にほっこり蓋』 な~んてね♪
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