blue bleu blu

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青はかっこいいからさ

オトナなお鮨の楽しみ方

2018-02-04 | foods

ちょっとご飯食べてこよっと。

これ昨日の夜のお話の続き。

お友達のインスタで美味しそうなお鮨を見てから

ずっとお鮨が食べたくて。

昨日の夜、ちょっとつまみに行ってきました。

そろそろ旬が終わる白子。

まだ食べられるけれど濃厚な近海の白子はそろそろ終わり。

だから美味しいうちにいただこう。

カウンターについてまずはぬる燗と白子のポン酢を。

 

ぬる燗とつまみで一息ついて。

とりあえずお腹が空いているので

まずはいつもの大好きな3つの握りを。

ボクの3つは「コハダ、中トロ、穴子」ね。

まずはコハダ登場。

やっぱりひかりもの。

締め具合もちょうど良い。

シャリの大きさもちょうど良い。

これ美味しい。

 

そして次は中トロ。

中トロとなんだけれど少し赤みよりくらいがボクの好み。

甘くてとろけて、美味しい。

 

そして3つ目の穴子。

たれと塩で。

地産のお塩でいただく。

お塩の穴子が美味しい。

 

ちょっとお腹が落ち着いたから

またおつまみとぬる燗を楽しむ。

おつまみはやりいかの差し身と子持ち昆布。

やりいかは柔らかくてこれも甘い。

美味しいね。

それからまた握りをちょっと握ってもらう。

まずはひかりもの鯖をいただく。

脂が乗っていて、ひかり、美味しいね。

 

その後いくつか握ってもらい、

お目当の白子の握りへ。

口の中でとろけて広がるひやりとした白子。

甘くて濃厚すぎずで美味しい。

恵方巻きは食べなかったけれど

恵方を向いて白子の握りを大きな口を開けて

無言でひとくちで食べて今年一年健康を祈願した。

なんつって。

ボク、そんなことはしない。笑

美味しいお鮨時間。

ちょっとご飯食べてこよっと。

ちょっとお鮨つまんでこよっと。

お腹いっぱい食べるんじゃなくて

握りを好きなものだけちょっと握ってもらう。

旬をつまみで、握りで楽しむ。

ぬる燗を嗜む程度に楽しむ。

これオトナなお鮨の楽しみ方って思うのさ。

 

最後はちゃんとおみやを持って帰りましたとさ。

昨日の夜のオトナのお鮨時間のお話でした。



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