
眠るとき隣にはいつもこいつがいる。
「bul」。
こいつはボクが何処へでも連れて行く「くまのぬいぐるみ」。
朝起きると同じ様にこいつがいる。
何も話さないし動きもしない。
愛想笑いさえもしない。
だけれどいると何だか安心する。
こいつにその日にあったことや
これからやりたいことを話したりはしないけれど
たまにいっしょにお酒を呑みたいなって時がある。笑
まあ、これからrobot社会になるから
そんなことは心配しなくても良いんだろうね。
朝がやって来た。
朝はきちんとやって来る。
たまには朝が朝寝坊して
イルミネーションの夜が少し長く楽しめてもいいのになって思うのは
恋人同士か小学生かってところかな。
ボクは朝がやってくるのが待ち遠しい。
だって新しい朝が好きだから。
さて、こんな感っじでGATE 148へ向かったのさ。