ご機嫌んなお昼をいただいた後は、ちょっとあちこちお買い物。
そしておウチへ戻ってきました。
これはボクの買い物。(ポストカードのものじゃないよ)
ボクの高校の同級生が陶芸作家のショップギャラリーのオーナーで。
ギャラリーへちょっと顔を出して。
友人としばし昔話や仕事の話に耽る。
美味しいコーヒーと落雁をいただきながら。
今日は学園祭だったんだよって話なんてして。
高校の頃はあんなだったよなって思いで話なんてして。
お互いの近況の話なんてして。
今の人気陶芸作家はこの人たちだよって話なんてして。
ギャラリーを見るとちょっと気になる器の作品があって、
その作家はボクたちと同じ1973年生まれ。
その作家は「横山拓也」。
ちょっとASTIER de VILLATTEな雰囲気があってね。
それを選んで持ち帰りました。
器に少しだけ気を使うと毎日の食事がとても楽しい時間になります。
なんだろう、物理的にお料理の味は変わらないんだけれど、
美味しくいただけるんだよね。
それは雰囲気と気分のせいだけれどそれって毎日の中でとても大事なことだと思うのさ。