1年待ちました。
やっと届きました。
長かった。笑
有次(ありつぐ)のちりれんげ。
有次は京都錦の老舗の包丁屋さんなんだけれど
いろいろな調理道具も作っている。
職人であるという丁寧な作り、美しさがある道具たち。
鍋の季節に使いたいこのれんげを1年待っていました。
予約していたお店に入荷の連絡がありまして。
やっと手に入れたこのれんげ。
竹の柄、真鍮のおたま。とにかく綺麗。
所詮自宅で使う鍋のれんげなんだけれど
鍋の雰囲気を上質に上げてくれるモノ。
上質を運んでくれるのはこんな細かな小物たちだと思う。
少しづつだけれど「楽しむって何」、「楽しいって何」を集めていきたいと思う。
もちろん鍋を囲む仲間が楽しくなかったら始まらないけどね。
ボクのお気に入りの道具がまたひとつ増えました。