午後は春樹を持って気になっていたcafeへ。
村上春樹をこよなく愛するというわけれは無いけれど
最近春樹を読んでないなってふと思うと
急に春樹の描写に触れたくなる病が発病する。
今回も羽田で無性に触れたいという発作が起こって。
羽田空港の本屋さんへ飛び込んでこれを選んできた。
「回転木馬のデッド・ヒート」
ラテとブラウニー。
ラテのマキアートがなんだか素人っぽくてなごむ。
午後、ひとりでゆっくりcafeで本を読む。
なんて贅沢な時間だろうって思いながら本を読んだ。
「回転木馬のデッド・ヒート」は短編集。
ひとつ目を読んだ、ありゃこの短篇読んだことあるなって。笑
でももう一度読んでもやっぱり引き込まれる。
さあ、あと何篇読んだことがあるだろう。
でもハルキは読み飽きないから気にせず読もっと。