18:00。
日差しが優しくなってきたから屋根を開けて海岸前へ。
気持ちいい海風を頬に感じながら海岸線へ車を走らせる。
持ち物はこれだけ。
- note -
coffee:starbucks
pretz:glico
ear phone:Bang & Olufsen
cell phone:apple
本当は好きとか相合傘とか書くんだけれど
(ボクの世代の若い頃の話だけれど)
40上がりは「hello」と海に挨拶をする。
暮色。
この時間の空の色が好き。
青から橙へと滑らかな色の表情をしている空。
たくさんの色が詰まった空の色がリラックスさせてくれる。
good byeとかbye byeとかciaoとか書かない。
最後はいつもの「またね」が40上がりのボクの言葉。
水平線にしっかり収まって行くお日さま。
このお日さまは次の国に朝を運んでいくんだなって思いながら、
お日さまの今日のお仕事の完了を見届けました。
今日はきっちりお仕事完了のようで、まん丸の最後まで水平線に収っていったのさ。
お日さまと反対側にはお月さまがこんにちはしてました。
水平線の方はまだお日さまの名残陽の明かりで橙色。
山側はもう闇がゆっくりやってきている。
時間が入れ替わる瞬間かな。
またハンドルを握って海風を楽しむ。
屋根を開けて、ウインドウも全開で。
少し強くアクセルを踏んで。
海のある日常、カブリオレの開放感。
そしてひとり時間。
心地いいオトナ時間がここにあるのさ。
画2. 「イイ」 「かわ」忘れてた
画3. 「ぅん」 そぅですね
画4. 「ソラ」 もィィ
画5. 「ぅん」 そぅですね
画6. 「逆」 水平線から 現れるのです
画7. 「日本海」 の夜 ですね
画8. 「またね」 blancさん
画1. 「景色いいね」よそ見は危険。
画2. 「日本海」イヤホンからは演歌でしょ
画3. 「本当は」相合傘書きたい
画4. 「遠くの積乱雲」屋根開けてるけど雨が心配。
画5. 「書道」 4級です
画6. 「沈む」 月も海に沈みます。
画7. 「月没」 海に沈む月は夕日より綺麗なのさ。
画8. 「隣のシート」いつでもどうぞ coicoiさん