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11月3日。
秋まつり。そこでお気に入りのらんちゅうを3匹持ち帰った。
水槽(といってもプラ舟だけれど)で元気に泳ぐ姿を見てニンマリ。
11月4日。
秋まつりは今日も開催なり。
ボクはまたやってきた。
C70をC7のスペースに停める。(たまたまだけれど)
そして今日も出会いを求めて地上へ向かう。
昨日と違うらんちゅうが即売されている。
真ん中の素赤は昨日の品評会で入賞した魚。
このらんちゅうの生産者とボクは昨日仲良くなった。
おやじ「にいちゃん今日も来たのか」
ボク「はい、いい子がいるかなってね」
おやじ「こいつは品評会で当歳で入賞したやつだよ。
入賞魚はこいつだけ。尾の張り方が全然違うよ。」
ボク「なるほど、品があって綺麗に泳ぎますね。尾の張り方も優しくて美しいね。
で、いくらなの。」
おやじ「まけてやるよ、どうだ」
ぼく「持って帰ります」
ということでこの美人魚を持ち帰りなり。
ということで、こんな感じになったとさ。
袋が二つ。笑
こいつが入賞魚。
ほんと綺麗な尾の張り方、背中の丸まり方、胴の長さ、つまり綺麗な小判形。
そしてもう一つ選んだらんちゅうがこいつ。
今日は更紗(赤と白が混ざった金魚の模様のこと)を探していたんだけれど
午後に会場へ行ったからいい個体は居なかった。
ところが他の仲良くなった生産者(おっさん)にこんならんちゅう探しているんだよねって
相談したら「俺が午前中いいなって思って買った更紗でよかったらどうだ」って。
見てみるととても愛らしい鼻の所が一文字に赤い更紗。両耳(えら)も赤い。
背中はゴツゴツしているけれどご機嫌ならんちゅうだった。
「これもらいます」って。
instagramにあげたら早速名前がついた。笑
「いくらちゃん」
プリンとした唇がいくらみたいだからって。
いいね、それで行こう。
そして月曜日、新しい仲間を置いて出張に出かけた。
万全の状態にして出かけて来たので帰国まで問題ないと思うけれど
毎晩心配で全然眠れない・・・ということはなくて
毎日しっかりぐっすり眠れています。
つまりそんなとこ。