2015年 6月 11日
あと5回で、放射線治療がおわります。
残り5回はもっと範囲を狭くして、放射線を当てるそうです。
まず20回は全体的に。
(右側・前・左側・後ろ)からの4方向。
次の5回は少し範囲を狭くして。
(右側・前・左側・後ろ)からの4方向。
次の5回はもっと範囲を狭くして。
(前・後ろ)からの2方向。
脳幹に放射線が当たりすぎるのを防ぐためだそうです。
計30回のうち、25回終わりました。
頭皮はキレイだそうです。
でもたまに、傷口の皮膚がチクチク、ピリピリ痛みます。
3日ほど前から、右耳の裏、耳の付け根?あたりがヒリヒリ痛むし、痒くて痒くて、軟膏を処方してもらいました。
放射線の影響みたいです。
あと、最近の体調といいますと、
相変わらず倦怠感は続いています。
あとは、左目にゴロゴロした違和感、左の鼻の奥の痛みがありました。
アバスチンを投与した日(6月5日)、投与から6時間くらいして痛みに気付きましたが、3日もすると違和感は無くなりました。
ちなみに今日は眼科の受診をしました。
視力検査と眼圧検査、視野検査です。
術前と術後ではあまり変化はありませんでしたが、やはり左側の視野が半分、欠損している状態でした。
私は視野狭窄・視野欠損について色々調べていて、もしも私の欠損具合がひどいのなら、障害者手帳を申請した方がいいのかもしれない…と思っていて..(みんなそうだと思いますが、目が悪いとか、視野が欠損しているとか、他人が見てもわかりませんし、病気ってなんでも、自分がなったことない病気だったり、味わったことのない症状や痛みを説明されても、理解出来ませんよね。だから、就職のときなどに、私は手帳を持つ程の症状なんです…と、証明できるものがあれば、生きていきやすいのではないか…と思い、もしもこの症状が、それほどのものなら、手帳の申請をしたいという思いがありました。)
そこで、眼科の先生に聞いてみたところ、"あなたは視力はいいので、該当しません"と言われました。
でも、私なりに障害者手帳の項目について調べたところ、視力障害ではなく視野障害として、項目はありました。(条件はありますが。)
先生の言い方に少し不快な気持ちになりましたが、そこは黙って病室に戻りました。
そして、納得いかなかった私は今度は手帳の申請について調べました。
*手帳の申請は無料で出来る
*診断書を書けるのは、障害認定医の資格をもつ医師
*医師は状態を記入するだけで判定する権限はない
ということがわかりました。
それならば、退院してから、その資格をもつ医師に診察してもらおうと思いました。
それで申請の条件に該当しなければ、納得出来ると思ったからです。
このことについては、退院してから…また後日、報告できれば、と思います。
あと5回で、放射線治療がおわります。
残り5回はもっと範囲を狭くして、放射線を当てるそうです。
まず20回は全体的に。
(右側・前・左側・後ろ)からの4方向。
次の5回は少し範囲を狭くして。
(右側・前・左側・後ろ)からの4方向。
次の5回はもっと範囲を狭くして。
(前・後ろ)からの2方向。
脳幹に放射線が当たりすぎるのを防ぐためだそうです。
計30回のうち、25回終わりました。
頭皮はキレイだそうです。
でもたまに、傷口の皮膚がチクチク、ピリピリ痛みます。
3日ほど前から、右耳の裏、耳の付け根?あたりがヒリヒリ痛むし、痒くて痒くて、軟膏を処方してもらいました。
放射線の影響みたいです。
あと、最近の体調といいますと、
相変わらず倦怠感は続いています。
あとは、左目にゴロゴロした違和感、左の鼻の奥の痛みがありました。
アバスチンを投与した日(6月5日)、投与から6時間くらいして痛みに気付きましたが、3日もすると違和感は無くなりました。
ちなみに今日は眼科の受診をしました。
視力検査と眼圧検査、視野検査です。
術前と術後ではあまり変化はありませんでしたが、やはり左側の視野が半分、欠損している状態でした。
私は視野狭窄・視野欠損について色々調べていて、もしも私の欠損具合がひどいのなら、障害者手帳を申請した方がいいのかもしれない…と思っていて..(みんなそうだと思いますが、目が悪いとか、視野が欠損しているとか、他人が見てもわかりませんし、病気ってなんでも、自分がなったことない病気だったり、味わったことのない症状や痛みを説明されても、理解出来ませんよね。だから、就職のときなどに、私は手帳を持つ程の症状なんです…と、証明できるものがあれば、生きていきやすいのではないか…と思い、もしもこの症状が、それほどのものなら、手帳の申請をしたいという思いがありました。)
そこで、眼科の先生に聞いてみたところ、"あなたは視力はいいので、該当しません"と言われました。
でも、私なりに障害者手帳の項目について調べたところ、視力障害ではなく視野障害として、項目はありました。(条件はありますが。)
先生の言い方に少し不快な気持ちになりましたが、そこは黙って病室に戻りました。
そして、納得いかなかった私は今度は手帳の申請について調べました。
*手帳の申請は無料で出来る
*診断書を書けるのは、障害認定医の資格をもつ医師
*医師は状態を記入するだけで判定する権限はない
ということがわかりました。
それならば、退院してから、その資格をもつ医師に診察してもらおうと思いました。
それで申請の条件に該当しなければ、納得出来ると思ったからです。
このことについては、退院してから…また後日、報告できれば、と思います。
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