オリジナル手ぬぐい オリジナルタオルの神野織物

オリジナルで作る手ぬぐいやタオルの作り方を、プロの視点からアドバイスするサイトです。

プロが教える オリジナルタオルのうまい作り方

2022-07-22 13:54:23 | イベントグッズ
プロが教える オリジナルタオルのうまい作り方


明治32年創業。オリジナルタオルを販売して60年。老舗5代目社長のオリジナルタオルを作る時の ワンポイントアドバイスです。

http://www.e-kanno.com/ 

オリジナル手ぬぐい製作 http://www.kanno-tenugui.com/  
◎お客様の声 http://www.e-kanno.com/voice/
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オリジナルタオル制作専門 神野織物株式会社(かんのおりもの)
住所: 大阪府吹田市片山町 4-33-40 

私たちは、オリジナルタオル制作専門 業界初【ISO9001品質】取得の商社です!
創業120年の経験をもとに 全国110件の協力工場から あなたが作ろうとしているオリジナルタオルの、デザインにあった最適な作成方法をプロの視点から親切・丁寧にアドバイスし作成致します。

あなたは、工場選びでこんな間違いしていませんか?

●お客さんからオリジナルタオルの注文を受けたはいいが 作った事ないし、どんな色に出来上がるか不安で・・・
●クライアントさんからタオルの納期で無理難題を言われて・・
●お客さんからコンサートで売っているのと同じタオルが欲しいって言われたけど、品質は大丈夫だろうか・・・
価格重視でお願いしたいんだけれども・・・


なんて 悩んでいませんか?


これは、あなたが入稿したデザインを本当にその工場で作るのが合っているのか解らないから心配になるのです。


実は、工場は何種類も機械を持っていません。経費もかかりますので何種類もの機械を持つわけにはいかないのです。
あなたのデザインにバッチリ合った機械を持っている工場に出逢えばいいのですが、うまくいくことは稀です。


オリジナルで作るタオルには、いろいろな作成方法が有ります。
作成方法は工場によって違いますし、どこも同じようには出来上がってきません。 得手不得手 うまい、ヘタが有るのです・・。


ケーキ屋さんだってシュークリームは美味しいけどショートケーキはもうひとつって所もあります。それと同じです(笑)


神野織物は、工場を経営していません。
なので、あなたにとって間違いない作成方法を100件以上の協力工場の中から選んでアドバイスすることが出来るのです。
お客様の評価はこちらから http://www.e-kanno.com/voice.html


神野織物は あなたの作りたいタオルを 一番上手く作れる工場を選別してお作りいたします。
そして、たくさんの協力工場の中からあなたのデザインを表現するのに一番いい方法を提案出来る会社です。


神野織物ではあなたのデザインにあった一番いい加工方法を提案いたします。

オリジナルタオルでは、コンサートで使うライブタオルや記念品 還暦のプレゼントやライブで振り回すマフラータオルやバスタオル、名入れタオル、話題の今治タオルもオリジナルタオルとして制作・作成出来ます。

当然 クライアントさんにもご説明できるように メリット・デメリットもお話させていただきます。安心してご相談下さい。
フリーダイヤル: 0120-941-011


オリジナルタオル制作専門 神野織物株式会社(かんのおりもの)
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ライブで物販されるタオルの作り方 オリジナルタオルの種類と違い

2021-10-12 13:52:20 | イベントグッズ
ライブで物販されるタオルの作り方 オリジナルタオルの種類と違い


ライブで物販されるタオルの作り方 オリジナルタオルの種類と違い
実は、タオルには案外種類があります。
一概にタオルと言っても温泉用のタオルから家使いのタオル ブランド名を付けた高級タオルまでたくさん種類があります。
弊社はオリジナルのタオルを依頼されることが多いですが、一番わかりやすいのがライブで販売されているタオルです。
ライブで販売されるタオルで依頼が多いのがプリントのタオル、その次にジャガードのタオルとなります。

プリントのタオルの特徴は、デザインが比較的はっきり表現できるという事とジャガードのタオルと較べて納期と価格が安くできるというものです。
アーティストのロゴや意図するデザインが綺麗に表現できるのがプリントです。色数は少なくする方が型代が少なくなるので総額で安く仕上がります。

ジャガードのタオルは、一軒のタオル工場だけでタオルは出来上がります。
工程が少ないので安くできそうですが、染工場で糸を染める工程が必要になるので納期が必要です。白い糸をお客様の指定の色に必要な量を別に染色し、この糸を織機にセットして織り上げていきます。タオル織機では、二色の糸の上げ下げで柄の表現を指定する型が必要になります。この型が高価です。

プリントのオリジナルタオルでは、納期が約2週間 ジャガードの場合では最低30日は必要になります。物販の日から逆算して入稿の日を考えてください。
サンプルを作る場合は、プリントでは約10日。ジャガードでは色糸でのジャッジとなります。これは少ない糸量で織機にセットするには費用が高価になるためです。この色糸を出すだけでもビーカーで色を作り少ない糸を染色するので約10日くらい掛ることもあります。

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ライブ会場で販売されているタオルはほとんどが・・・ それには理由があります。オリジナルタオルの話

2021-09-01 13:27:06 | イベントグッズ
ライブ会場で販売されているタオルはほとんどが・・・ それには理由があります。オリジナルタオルの話


コンサート会場やライブでの物販にはオリジナルタオルがよく見られます。Tシャツなども見受けられますが、アーティストのロゴやイラストを入れたオリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいが大量に販売されています。

今回は、物販用のオリジナルタオルの作成方法について説明します。
オリジナルタオルの作成方法は、大きく分けて2種類あります。
「ジャガード」と「プリント」です。

ジャガードは織りでデザインを表現します。ビットマップのデータのように碁盤の目を塗りつぶしてデザインを作っていきます。色数は2色が基本です。裏表デザインの色が反転するのが特徴です。〇のように曲線があるデータが苦手な手法で、必要な糸量を染めてから織機にセットして作るので製作日数は約40日必要になります。

プリントは色ごとに型を作りマシンにセットして半自動でデザインをプリントします。色数は最高で12色まで付けることが出来ます。←今治産の場合
ジャガードと違い細かい線も曲線も自由にプリントできます。プリントできる線幅には紙と違い太さが必要ですが、デザインにはほとんど制約はありません。

納期も2週間もあれば作ることが出来ます。
また、価格はジャガードに較べて 一般的には安く作ることが出来ます。

ライブやイベントで何より大事なのは納期です。
そのイベントに間に合わなかったら必要ないですもんね(笑)

プリントでも風合い等を考え、物販用タオルは「染料プリント」で作る事が一番多いです。弊社ではイベント用のタオルを作る事が多いですが、この染料プリントで作るのが全体の80%を超えているように思います。
ライブ会場で振り回したり汗拭きとして使い場合は、染料プリントの方がホコリも出にくく吸水性も良い作り方です。

顔料プリントは染料プリントより工程が少ない分、納期は早く作れますが色落ちの心配と振り回したときのホコリの心配があります。

このような理由から「染料プリント」が1番物販用には適していると思います。
物販用のタオルが必要な場合は是非、神野織物へご連絡ください。
フリーダイヤル 0121-941-011

手ぬぐいはプリントで作るのが良い理由 プリント手ぬぐいの特徴

2021-08-23 16:35:11 | イベントグッズ
手ぬぐいはプリントで作るのが良い理由 プリント手ぬぐいの特徴


手ぬぐいを作る時に気になる作り方として「本染め」があります。
本当の染めという意味で、こちらのほうが手ぬぐいには良いだろうって思われると思います。

しかし、用途によって変わってきます。

まず型を作る時は、ある程度パソコンで作り本染めで染めるときの滲み具合を考慮して修正して作成します。そのため時間と熟練の技術が必要です。

その後、生地を染める時、職人が一枚づつ手作りで仕上げます。
そのため 厳密にいうと一枚毎の表情が異なる手ぬぐいが出来上がります。
一点物としては最高ですが、工業製品のように同じものが出来ないってのが本染めで作る手ぬぐいです。

プリント」で作る手ぬぐいは、プリント型を作る時もイラストレーターでパソコンで仕上げます。お客様から頂いたデータのまま型を作るパソコンへ出力するので型の間違いはありません。

このプリント型を使いマシンでプリントをします。マシンでプリントするので間違いがなく同じ色で金太郎飴のように出来上がります。

マシンで工業製品のように大量に作れるので価格は安価に作成可能です。大量に作ると単価も下がってきます。これが特徴です。

イベントなど大量に手ぬぐいが必要な場合は、上記のような理由でプリントの方が向いています。納期もプリントの方が工程が少ない分、短く出来るし価格も安くできるのが良いところです。