●鳥取旅行 4/21(水)(1日目)
海辺を散歩して、大浴場で入浴した後に、最大の
楽しみの時間が来た。夕食は部屋食かレストランか
選択可能だった。旅館の醍醐味とも言える部屋食で
お願いした😁 客室係の方が、気さくな方だったので
夕食も楽しい時間となった。献立を紹介しておこう。
①食前酒 梅酒(ノンアルコール)
②前菜 山陰旬菜盛り合わせ
③お造里 地魚3種盛り合わせ
④蓋物 筍と山菜の煮物
⑤焼き物 のどぐろの塩焼き
⑥焼き物 鳥取牛の陶板焼き
⑦油物 大海老天婦羅 他(3種)
⑧温物 茶碗蒸し 郷土仕立て
⑨酢の物 いぎす(海藻)
⑩お食事 鳥取県産こしひかり・赤出し・香物
⑪水菓子 プリンと苺
*チューハイ(ライム)¥660(税込)*
チューハイも、旅館のオリジナル。スッキリした
爽快な辛口なので、料理とよく合って美味しかった😋
生まれて初めて食べたのが、天婦羅の1品の酢漬けの
らっきょう。客室係りの方でさえも食べた事が無いと
話していた。鳥取はらっきょうの産地で有名だけど
これは、hiroが唯一苦手な食材だった😓その他の
料理は全て美味しくいただいた😋 その中でも③⑤⑥
⑨が絶品だった。③の一品の白烏賊は山陰を代表する
味覚。甘味と噛み応えのある食感が抜群。のどぐろは
高級な魚なので食べられて嬉しい😃 鳥取県は江戸時代
から和牛の産地。⑥の肉は火を入れても柔らかいまま
楽しむ事が出来る。⑨のいぎすはところ天のように
ついて食べる。初めて食べた美味しい海藻だったよ😋
料理自慢の宿とガイドブックにも出ていたのは納得😂
まずは料理のセッティングから
①②と、つく前のいぎす(後ろ)
お造り(3種盛)と蓋物
のどぐろの塩焼き
鳥取牛の陶板焼きの材料
焼き上がった陶板焼き
天婦羅の盛り合わせ
チューハイと⑧⑩といぎす(後ろ中央)
最後にドライチェリーのせプリンと苺
朝食のレストランの壁につけてある舵輪がとてもカッコいいですね(*´▽`*)
hiroさん、らっきょう苦手なんですね!
うちの家は、カレーライスに酢漬けのらっきょうを入れる習慣があって、
小さい頃は普通に食べてましたが
最近は苦手だなーと敬遠するようになってしまいました;;
でも天ぷらならちょっと味が違うのかな、一度食べてみたいな、と思いました!
嫌いな物は唯一、らっきょうだった。正直、らっきょうの天婦羅は微妙だったね
海沿いの宿は海鮮料理が特に新鮮で、何を食べても美味しかったね
旅行の距離は、遠かったけど、行ってみて良かったと思い出に残ったよ