指切った

2020-03-09 13:03:42 | 健康

かみさん、手の指を切る
昨日、夕食後の食器洗っているとき、食器を落とし、右手中指を切った。右腕を骨の関係でギブス固定をしていたせいである。
以前、食器を落とし割れたものを拾っただけで、かけらが残っていて、それで私が足を切ったことがある。
なので、掃除機を持ってきて掃除したが、かみさんが動こうとしない。掃除ができない。
「ほら、まだ、かけらがあるでしょ!」...
とやっとどかして掃除機をかけることができた。
割れた食器は、瀬戸物は小鉢が2つ。
もちろん金継用にする。


かみさんの血圧

2020-01-21 09:01:46 | 健康
 
89歳のかみさんの血圧は自宅で計測すると145/90
国立病院から紹介された内科の病院で計ると170/98
病院で血圧が高くなるのは「白衣高血圧」という症状
血圧が高いと医者に何か言われるのか?と思って、心臓がドキドキしてしまうからだ。
スポーツクラブでサイクルをしながら、耳に当てた心拍数が、きれいな女性を目の前を歩いてくると、脈拍数が上がるのも同じ。
 
140以上は高血圧と言われるが、これは若い人の場合。
そして10代も50代も同じ血圧とされる現在の医学界
その昔は、年齢+90
現在の医学界では、70歳以上は血圧最高値が150とされている。そして80歳・90歳以上の場合は、その規定が示されていない。また、その検査データーがない。なぜなら、データーを取り始めて、数年で他界してしまうことが多いからだ。
人生100年と言われるが、医学界のデーターはそこまで進んでいない。
 
年配者への高圧剤の服用では、転倒しやすくなったり、骨がもろくなるそうだ。だから、高齢者への降圧剤の処方は控えるようになってきている。
それが、この内科医は
「なぜ降圧剤を飲まない!脳梗塞になってりますよ!」
と厳しく言われたそうだ。
私はそんな病院に行くな!と言ってやった。
子供から老人まで同じ尺度でしか診察できない医者は、ヤブだ!
人それぞれの脳、循環器、内臓、筋肉があり、病状も様々。
呼吸、心拍、血圧も様々なはず。
年を取れば、血管が古くなってくるのは当たり前。
感染症や体調などの状況を見て、薬の服用を進めるべき。
なるべくなら薬の服用は控えるべき、何故なら高齢者は他の薬を服用していることが多い。
それをその時の血圧測定だけで判断している医者。最悪!最低!!
 
そこで、朝起きた時の血圧を測らせるようにした。
朝起きて、おしっこをして、血圧を測る。
この時、数値が高いとまずい。これは腎臓病や無呼吸そしてストレスが影響する。
この時、高かったら降圧剤を服用するということにした。