慶応大学病院の診察結果

2016-07-29 05:31:40 | 日記
私は2カ月に1回ほど慶応大学病院に診察に行っています。
慶応大学の眼科教授と知り合いで、その関係で4年半前に急性心筋梗塞をした時、慶応大学病院に行きました。
心筋梗塞と糖尿病そして、網膜の異常により循環器内科、腎臓内科、眼科を受診
昨日は腎臓内科(糖尿病)の診察です
血液検査、尿検査と問診。そして薬
1回あたり2万円ほどの費用です。
年間にすると20万円近くになります

さて、血液検査で、糖尿病の指針はヘモグロビンエーワンシー(HbA1c)
今回の数値は
HbA1c 6.8

5月は7.6そして7.8
だったのですが

一気に1.0ほど下がりました

HbA1cは、血中の血糖値を示し、2ヶ月間の平均とされています

また、健康な人は基準は6.0未満
7.5以上は合併症に注意する基準

そして私が4年半前に心筋梗塞で入院した時は11以上ありました。


今回のHbA1cの検査は6月7月の平均で、6月の方が高いと推定すれば、実際はもっと下がっていると考えることができます

下がった理由は

メトグルコからエグメットという薬に変わり、これが効きます。
飲んだその日から効果が出ました
この薬は2015年に認められた新薬です
メトグルコの成分も持っているので、メトグルコが1回3錠だったのを1錠にし、エグメットを1錠服用します

やはり私は不死身なようです

大学のスクーリングの時食事前にインシュリン注射などしなければいけないのですが、周りがびっくりするらしいので、その日はうっていませんでした。

でも、今回の検査結果が良くなったので、昼間のインシュリン注射をしなくてもよくなりました。

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