このネタをあげつらって、左翼が騒いでいるらしいが、見当違いだと上念氏が言っていた。それも同館である。左翼は、ガキみたいな事をホザクので、蝉より耳障りだ。
今の状況は1937年のナチス・ドイツのチェコ併合に、ある程度似ている。違う点は、侵略者を防衛者が圧倒している点だろう。
ナチス・ドイツに関しては私は「ウイリアム・マーレイ」の「ドイツ空軍全史」でイメージを掴んでいる。口先だけの独裁者と左翼あたりが吹聴するだろうが、これが違う。あの主義主張には辟易だが、ヒットラーはアルデンヌの森の戦いでは、極めて冷静で、合理的で、神がかり的指導力を持っていた。ロシアの武威をあてこんだプーチンとは丸で違っていた。当時のヒットラーは戦場の状態を正確に把握していた。それに対してプーチンは、政治的目的・都合を優先させ、兵士のいのちを犠牲にした。
左翼が何時も無視するのは、連中が称賛する奴が往々にして「自国民を大量虐殺」している点である。習近平は、コロナや治水などの政策で、愚策下策を繰り返し、数百万の犠牲を出し、プーチンは数十万の犠牲である。それを左翼は支持するから、滑稽である。総じて左翼とは「字面の上っ張りを斜め読み」しているだけで、その希薄な根拠をK酷やC酷の様な大絶叫を繰り返し、相手を追い詰めるまで、あらゆる手口を選ばず使うのである。
また、左翼は「報道の権威」を悪用した「プロパガンダ」を常用し、その結果「報道=都合の良い嘘」に変えたので、深い報道がほぼ無くなった。この嘘バラ撒きは、実に「戦前のマスゴミの姿」である。大本営発表を大袈裟に吹聴した「朝日嘘紙」「毎日嘘紙」「読み捨て嘘紙」「東京嘘紙」「イヌあっちいけーNHK」は、自らの嘘・偏向・切り取りで、戦前の状態を作り上げている。
それは不安・不正の放置・利権漁り・貧富の格差の拡大として、戦前の息吹を蘇らせている。
他方で、藤井厳喜氏を中心に、GHQが焚書した本の再出版がYouTubeにCMが流れているが、これが焚書されるだけあって影響力がある本で、それが一般的に読まれていた世界の常識は、実は今の常識とは大分違う。第二の戦前は、この点を中心に第一の戦前とは趣きを異にする。
また日本は「資源国」になりつつあり、第一の戦前とは違う様相で国境紛争が、起こりそうである。そして頭が悪い糞馬鹿左翼とは違い、日本経済と科学力は「世界一」となりつつあるのだが、それが欧米の「嫉妬」を買っている。毎度思うが、劣っていると見るや見下げた態度を見せ、勝っていると見るや卑屈な態度を隠さない「白豚根性」は、手に負えない。それに加えて「夜郎自大」の典型たる「C酷」と「K酷」である。この愚鈍な拙劣は、揃いも揃って経済危機である。左翼の経済政策の愚劣さを見せつける。思うに問題は発生し、拡大はしても殆ど解決はしないようで、往々にして「問題の存在感が希薄化」し「関係者」が居なくなるだけなのだろう。
日本の技術や資源・経済は日々存在感を増し、自信と矜持を抑えられた国の方針は定まっていない。ドイツとは違い、問題を技術と努力で解決する日本は、糞真面目な覇者となりかねない。支配できる能力が有りながら世界を先導しない。周りは自滅するだけである。それはK酷であったり、C酷であったり、EUだったりする。それらは奇妙なほど「左翼が小石焦がれる存在」である。先ず左翼!さっさと自滅しろ!それが筋である。
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