マッキ~さん,コメントありがと~
ザッキ~はいつも行き当たりばったりで子どもに注意したりしてるから。。
はたしてそれがその子のために本当によかったのか?
時々考えてしまうこともあるんだ。
あつ~くなると無我夢中になちゃうからね(笑)
(⑥-だ)
多くの学童指導員は多くを見守ることで手一杯で一人一人のケアまではやっていられないのが現状だと思う。
加えて障害児などの受け入れも余儀なくされ、
午前中も市から子育て相談の窓口としてあけておくように義務付けられ。。
ほんと建築現場のおじさんと同じくらいの働きを(多くは)女性がこなしているのだからネ
精神的な疲れも並大抵ではない。。
≪集団の中に異なる者が存在した場合、一般の子とその子に起こる様々な問題を解決していくのは実に至難≫
こんなことを書いたら差別?と思われてしまうかもしれないが
多くの場合、自分たちから見て 99パーセント障害を持ってるであろう子どもたちのご両親は
その障害を認めていない場合が多く、
“(ウチの子は)普通の子となんら変わりはない”
“たかだか物忘れが多いだけ”
“先方の子が無理強いしたからウチの子がキレた”
と。。ご自身に都合がいい様にとらえている。
ほんとうは障害をきちんと認め、指導員と共にわが子の集団生活の方向性を考えて行くのが正しいやり方であるのに
妙にプライドが高く、“全てをさらけることは恥”と自分の子を囲ってしまう親たち。
最近増えてきたのは。。
わが子の全てをあきらめ、保育士(指導員)にぜ~んぶお任せ。。って育児放棄型ママ。
自分の子が障害を持ってることは認めてるものの、
それらにほとほと疲れ、わが子が楽しく話そうが何ら反応も見せない、生きることに疲れてしまった母親。。
たしかに。。自分ひとりで障害を持ったわが子を抱えようとすれば日々、楽しいという表情さえ出来なくなってしまうものなのかも知れない。。
でもね。。
人間、そんなに意地をはってもイイコトないよ・・。
いつだったか?サロンで、
障害をもってるであろう2歳くらいの子が読み聞かせをしてるおにいさんの前にはだかり
後ろの子達に見えない状態を作ってしまったことがあった。
普通なら。。後ろにいるお母さんたち、『どいて~!』って怒った表情するとこなのに
その時は不思議なことがおこった。。
誰もが微笑ましくその子を見守り、
おにいさんが絵本を開くたびに大声で喜ぶその子と、お母さんのことを
あたたかい目で見てくれたんだ。。
この時ほど。。
人間ってあったかいなって思ったことはなかったよ。。
一人じゃ無理。。たすけて。。って近くの人に相談したり、頼ったりすることも
人間必要なんだよね?
≪2010/1/29 FC2ブログより≫
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ザッキ~はいつも行き当たりばったりで子どもに注意したりしてるから。。
はたしてそれがその子のために本当によかったのか?
時々考えてしまうこともあるんだ。
あつ~くなると無我夢中になちゃうからね(笑)
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多くの学童指導員は多くを見守ることで手一杯で一人一人のケアまではやっていられないのが現状だと思う。
加えて障害児などの受け入れも余儀なくされ、
午前中も市から子育て相談の窓口としてあけておくように義務付けられ。。
ほんと建築現場のおじさんと同じくらいの働きを(多くは)女性がこなしているのだからネ
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精神的な疲れも並大抵ではない。。
≪集団の中に異なる者が存在した場合、一般の子とその子に起こる様々な問題を解決していくのは実に至難≫
こんなことを書いたら差別?と思われてしまうかもしれないが
多くの場合、自分たちから見て 99パーセント障害を持ってるであろう子どもたちのご両親は
その障害を認めていない場合が多く、
“(ウチの子は)普通の子となんら変わりはない”
“たかだか物忘れが多いだけ”
“先方の子が無理強いしたからウチの子がキレた”
と。。ご自身に都合がいい様にとらえている。
ほんとうは障害をきちんと認め、指導員と共にわが子の集団生活の方向性を考えて行くのが正しいやり方であるのに
妙にプライドが高く、“全てをさらけることは恥”と自分の子を囲ってしまう親たち。
最近増えてきたのは。。
わが子の全てをあきらめ、保育士(指導員)にぜ~んぶお任せ。。って育児放棄型ママ。
自分の子が障害を持ってることは認めてるものの、
それらにほとほと疲れ、わが子が楽しく話そうが何ら反応も見せない、生きることに疲れてしまった母親。。
たしかに。。自分ひとりで障害を持ったわが子を抱えようとすれば日々、楽しいという表情さえ出来なくなってしまうものなのかも知れない。。
でもね。。
人間、そんなに意地をはってもイイコトないよ・・。
いつだったか?サロンで、
障害をもってるであろう2歳くらいの子が読み聞かせをしてるおにいさんの前にはだかり
後ろの子達に見えない状態を作ってしまったことがあった。
普通なら。。後ろにいるお母さんたち、『どいて~!』って怒った表情するとこなのに
その時は不思議なことがおこった。。
誰もが微笑ましくその子を見守り、
おにいさんが絵本を開くたびに大声で喜ぶその子と、お母さんのことを
あたたかい目で見てくれたんだ。。
この時ほど。。
人間ってあったかいなって思ったことはなかったよ。。
一人じゃ無理。。たすけて。。って近くの人に相談したり、頼ったりすることも
人間必要なんだよね?
≪2010/1/29 FC2ブログより≫