2月6日からの「江戸小紋と女流作家4人展」では、
今回は、着物と帯は、岩下江美佳さんの作品を中心に展示販売致します。
岩下さんが、初めてoteshioで展示会をしたのが、2008年12月。
あれから毎年一回oteshioの展示会に岩下さんが来るようになって、早いもので7年がたちました。
最初は、女性で初めての東京染め小紋の伝統工芸士と聞いて、どんな方がいらっしゃるのかと思いましたが、
ご本人は、若くて凛として気負いがなく、作品も「そうそう・・こんな江戸小紋が着たかった・・」と、思える
女性ならではの感性を持った、今までにない江戸小紋の着物・帯でした。
初めてoteshioに来た時に岩下さんは、真っ白な外を見て雪が大好きでと言いながら、
雪の結晶の模様を紙に描いて、その次の年には、雪模様の伊勢型紙に、自分で彫った雪の結晶を
散らして、それはそれは素敵な着物地を仕上げてきました。
「日本のおしゃれ72候」の137頁
そんな風に毎年、毎年、進化する岩下さんの作品を、oteshioのお客様と一緒に
見る事が出来るのは、なんて、楽しく贅沢な事でしょう・・・今年も年に一回のその時期がやってきました。
そして今回は、どんな岩下さんの着物・帯に出会えるのか・・
皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
タンポポをモチーフにした、紬地の帯地
今回は、着物と帯は、岩下江美佳さんの作品を中心に展示販売致します。
岩下さんが、初めてoteshioで展示会をしたのが、2008年12月。
あれから毎年一回oteshioの展示会に岩下さんが来るようになって、早いもので7年がたちました。
最初は、女性で初めての東京染め小紋の伝統工芸士と聞いて、どんな方がいらっしゃるのかと思いましたが、
ご本人は、若くて凛として気負いがなく、作品も「そうそう・・こんな江戸小紋が着たかった・・」と、思える
女性ならではの感性を持った、今までにない江戸小紋の着物・帯でした。
初めてoteshioに来た時に岩下さんは、真っ白な外を見て雪が大好きでと言いながら、
雪の結晶の模様を紙に描いて、その次の年には、雪模様の伊勢型紙に、自分で彫った雪の結晶を
散らして、それはそれは素敵な着物地を仕上げてきました。
「日本のおしゃれ72候」の137頁
そんな風に毎年、毎年、進化する岩下さんの作品を、oteshioのお客様と一緒に
見る事が出来るのは、なんて、楽しく贅沢な事でしょう・・・今年も年に一回のその時期がやってきました。
そして今回は、どんな岩下さんの着物・帯に出会えるのか・・
皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
タンポポをモチーフにした、紬地の帯地
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