愛知、伊勢、三重 ウエサクへ向けて

3日間、みじかくもパーフェクト！な旅から
かえってきました。

言葉で言い尽くせないほど、すべて必然の出来事・・・

私は目の前で見てました。そしてその一部でした。

日本とスイス。

国境を越えて、再会したソウルとソウルたち。


伊勢神宮で、風が止まってました。

見回りのおじさんも、消えてしまいました。

わたしたちは、言葉はいらなくて

ただ、声と、

五十鈴の音の中、響き合っていました。


横には、とどまることのない、ひんやりした五十鈴川が流れていました。


そして、翌日

それぞれの旅路の途中だった

三人の音の女神、なぜか流れで三重にて、集まり

津市の三角州（デルタ地帯）周辺で、初リハを行いました。


5/２７（木）横浜ウエサク祭
http://www.tian-yokohama.com/uesaku2010.htm


音妃（ヴォイス）、伊藤マナ（アルケミークリスタルボウル）、永田砂知子（波紋楽器）

永田さんは、牧野ジュンさん率いる、
倍音オーケストラでもご活躍中。


生身の人間の声の、自由自在、制限のない7変化な顔を持つ倍音と

アルケミークリスタルボウルの、鉱物が奏でる
水のごとく、細やかで、身体にすっとしみ入る、さわやかな倍音と

波紋という楽器、叩いた鉄によって分子が整い、
水琴窟の響きのような、凛として優しい、そして時に厳しく激しい倍音。


5/27日、1年で一番エネルギーが高まり
お釈迦様が生まれ、悟りを開き、入滅した満月の夜、

倍音の共演が、どうなるのか、とても楽しみでもあります。


残席わずかです。

会場で会いましょう。