先週悲しい出来事がありました・・・
3月30日 我が家のペット ラブが亡くなりました
13歳8カ月の生涯でした・・・
思い起こせば、14年ほど前無性に犬がほしくなった私は
東京のペット禁止のアパートにもかかわらず
ペットショップで、ラブとの運命の出会いを果たし
隠すように飼い始めました(大家さんゴメンなさい)
小さいころのラブは、とてもやんちゃで
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家の中の
色々な物を破壊
とても、人懐っこくてみんなに愛されました
仕事中は、お店の裏に繋いでおき いつも一緒でした。
お風呂も、寝るときも・・・
自分が犬だと思わないのか、ペットで枕に頭をしっかり載せて
寝ていたラブ・・・
私が落ち込んだ時は、そーっと慰めてくれるようなしぐさを
見せる優しい子でした・・・
久慈に帰ってきてからは、私の実家でお世話になっていました。
そんな、ラブの様子がおかしくなったのは亡くなる3週間前の事でした・・
食べなくなり、飲まなくなり・・
とうとうこの日が来たかって覚悟した日でした。
ラブの介護生活が始まりました。
スポイト容器で、口の横から温めた牛乳を・・・飲んだ
なんとか、飲めるようになり翌日には軟らかいドックフードも
食べられるようになり・・
瀕死の状態から、奇跡的に抜け出し歩けるまでに回復しました。
でも、目も耳も機能していないみたいで・・・
日増しにまた弱っていくラブ
そしてまた、食べなくなり・・・
3月30日 沢山の事件と思い出を残し
ラブは天国へ旅立ちました・・・
いっぱい泣きました
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涙が止まりませんでした・・・
もう、あの温かでふわふわのおなかに触れられないと思うと
悲しくて悲しくて・・
喪失感で、胸に穴が開いたみたいでした・・
一週間経ち、なんとか時の流れに助けられ
ラブの死を受け入れられつつあるこの頃です
ペットを飼っているみなさん
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沢山愛して、かわいがってあげて下さい
また、何年かして運命の出会いがあった時
犬を飼うかもしれない・・・
その時は、お別れのつらさ以上に共に生きる楽しさを
存分に楽しみたいかな
ラブ
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ありがとう