スパンコール刺繍&ビーズ刺繍アクセサリー作家otosai☆emiによる制作の歩み♪

2020年5月コロナの影響でビーズ刺繍開始。邁進、停滞、堂々巡り後、オリジナルアクセサリーに辿り着きました(*^^*)。

【ビーズ刺繍の練習開始70日目】2020年の話。

2022-09-10 10:02:38 | 2020年ハンドメイド制作成長の日記
前回のblogの内容通り、今まで意識していなかった
【販売をする意識で制作する】をして制作していました。

他者が私に伝えてくれる言葉の重さと、
私が価格を付けて販売をするのを前提として、言葉を受け取る重さって、ズレてると思うんですよね。

価格を付けて販売をする。ってのは責任も勿論あるし、何よりもお金の重さを考えると下手なものは作りたくない。
って思っちゃうんです💦。

とは言え、練習開始を試みて70日しか経っていなくて
それに付け加えて、裁縫が好き!とかのスタートではない訳なんで、今、出来る事しか提供出来ない訳ですよね。

そんな事を考えて過ごしつつ、お客様からは『いつ販売するの?』とか、
『私、ブローチが欲しい』とか、
言われる訳ですよ。

自分の中で問題も起きてくる訳ですよ。
◈アクセサリー台紙はどうする?
◈金具はどうする?
◈opp袋はどうする?
◈価格はどうする?
等々

趣味でやってます。と
販売するためにやってます。
だと見なきゃいけない視点異なってくる訳で、新たな課題が飛び込んで来ました。

しかしながら、自分の考え方に
『自分の前からやって来たものは、今の自分自身に必要だからやって来た』
って想っている節があるので、

課題としてやって来たものは、今後の自分にとっては吉報だからやればいい。
として、取り敢えず、今出来る事と、お客様からのブローチが欲しいを踏まえて
写真のミニブローチを制作しました。

今の制作の縫い方もそうなんですが、私はデザインを考えて縫う人ではなくて、直感縫いをする人なので
これも、縫いながら直感で素材を決めて色合いを決めて縫っていく事になりました。

服に穴があくからブローチが苦手って意見もあるなか
職場のお客様は、ブローチ好きな方々が多い印象だと今でも、感じます。
後に繋がりますが、今でもブローチのセミオーダーを頂くので、ブローチを昔から着ける習慣がある方々が多くて、服に穴があくのが苦手。
って感覚は存在していない方々が多いんだと感じました。


今日も読んでくださり有り難うございました🍀。



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