【▶▶ ビーズ刺繍との出会 ◀◀】2020年の話。

前回、ビーズを用いて刺繍するのは

ビーズ刺繍だと知った私。

ビーズ刺繍がどういうものなのか、

ネットで検索してみたり

YouTube内で、ビーズ刺繍って検索してみた結果

1番最初に出てきた

【eriyamgzatoビーズ刺繍アクセサリー制作初心者】ってのをみて見ることにしたんです。

初心者ってタイトルに書いてあるものを何度も繰り返して、どうやって縫うのがビーズ刺繍ってものなのか、理解したかったので繰り返したり、とめたり、戻ったりしていました。

何度も見ているうちに、私も縫ってみたくなり、動画内で使用されていてオススメされていたフェルトを、早速購入して刺繍枠は使わずyamgzatoさんと同様のスタイルで開始してみることにしました。

その際使用したビーズは、重くて着けていなかったビーズネックレスを壊したビーズと、糸は100均で購入した刺繍糸、ビジューと接着剤は、Creemaで見付けたものを使用しまして、出来上がった作品は写真のものになります。

動画で見ている時の感じ方と、実際に縫ってみた時の感覚が全く異なって

スムーズに前に進まないし、刺繍糸の扱いに戸惑うし、針はビーズ用針ではなくて、フランス刺繍針を使用していたので、針の頭が通る大きさのビーズしか使用出来ないし、フェルトに線を書いてるのにもかかわらず曲がるし、ガタガタだし、裏側の処理が汚くて、思い描いていたものには程遠いし、全然可愛くない😣。

それに、使用できるビーズの種類が少ない事と、ビーズ用針を持っていない事と、ビーズ意外は4mlガラスストーンビジューしか持っていない事と、接着剤が5.32mlで少ない事と、ビーズの色が少なくて楽しくなかった事などが嫌で

やるなら道具や素材を揃えてやりたい欲が出てきてCreemaで探すことにしました。

探している最中に決意した事があって、それは今の活動の骨組みになったと感じてます。

【▶▶小さなピアスの要望に答えて上げたい◀◀】2020年の話。

前回の写真のピアスを母親へ送ったら

『ピアス有り難う！お母さん年齢も年齢だから揺れるピアスじゃなくて小さなピアスが欲しい』

との事。

最初連絡が来た時は

『え？💦』って正直思ったんですよね。

それと同時に、ピアスを送る(贈る)って事が、彼女の沈んでいた心を動かして自分の好み、要望を伝えるまでになっている。

って事が私にとっても良くて、なら母親の要望に応えてあげられたらネガティブに傾きやすい心が長い間ポジティブ側に傾く可能性もあるのでは？🤔って希望として出てきた訳です。

というわけで、

母親の要望を叶える事と、同時に大切なのは、

作る側(私)が嫌々作るとか、楽しくない気持ちで作るとそのエネルギーが物に移る可能性もあるかもしれないから、それはマズイって感じたんですよね。

私の考え方では、自分と同様のエネルギー(波動╱周波数)の物事がやってくる(引き寄せる)。

なので、

私が嫌々と作る場合、波動が下がってネガティブに傾きやすいって発想で

その発想からすると、母親にはポジティブに傾きやすいようにしたいのに真逆になってしまって制作して贈る意味すらなくなってしまう。

って事になるから、制作側(私)の波動を上げるには私が心から意欲的に楽しいな、面白いな、を長く続かさせるようにしなきゃなんですよね。

そこを踏まえて見付けた！

のが【刺繍】でした。

何故？刺繍なのか。

どうして刺繍が見つけた！なのか。

そもそも2020年は、母親にフランス刺繍を教えてもらう予定になっていて、同年1月開催された布博にてフランス刺繍初心者用みたいな基本の道具を購入していて、後は母とのスケジュールを合わせて教えてもらう予定だったんです。

ですがコロナが始まり、それどころではなくなった。

そこで考えたのが『刺繍の道具は手元にある。これを活かしたらいいのでは？🤔お母さんが言っていた刺繍の種類にはビーズ等を用いて刺繍するやり方がある。刺繍を習った数年後にやってみたい、って思ったけれど自分1人でやってみたら良いのでは？したら、共通の話題にもなるし、そこでお母さんも好きなジャンルならネガティブではなくて会話として成立するのでは？🤔そしたら少しは心が晴れるのでは？』

って思って、ビーズを用いる刺繍をやることを決め、検索する事から始まり

その刺繍は【ビーズ刺繍】だと知ることが出来ました。

【▶▶ハンドメイドアクセサリー制作切っ掛け◀◀】2020年の話。

今では【スパンコール刺繍◈ビーズ刺繍アクセサリー作家】としていますが、

これらの切っ掛けは母親によるコロナでの心理的低下が1番影響しています。

2020年4月、まだ世の中が今よりカオス状態だったような気がします💦。

私から見た母親は基本ポジティブよりもネガティブに傾きやすい人でそちらに引っ張られている状態を感じました。

電話の会話も、メールの内容もカオスの中で身動きが出来ていない状態のようでした。

そんな状態を感じ、母の心が上がるにはどうしたらいいかな？

何をしたら楽しくなるかな？

を考えた結果

ピアス好きだからハンドメイドアクセサリーを制作して送ればいいのでは？🤔って思い付き、ただ送るだけではなくて不定期便として送れば楽しみも楽しめる期間も長くなって母親の心が低下するのを少しでも防げるのでは？って考えつきました。

それと、娘からのなら下手だとしても着けてくれる確率の方が高いかもしれない。

なんて考えて、10年以上前にやっていたハンドメイドアクセサリーをやることにしました。

私もコロナが嫌なので浅草橋などには行かずに全てネットで購入することにしました。

久し振りに制作したアクセサリーは以前制作していたパーツ×パーツのもので今出来るものを以前の事を思い出しながら制作しました。

なんですが、パーツ×パーツのアクセサリー制作が嫌でやめたので

自分的には全く楽しくなくて作る事が苦痛でした。

そんな折、制作して送ったのは良かったのですが母親に注文をつけられました💦。

『年齢も年齢だから揺れるピアスは嫌だ』『もっと小さいのが良い』

そんな注文でした。

【▶▶商品名は、waku art (ワクアート╱枠アート)◀◀】

こんにちは。こんばんは。初めまして。

私のアクセサリー商品名の土台は基本的に1種類で、そこにテーマがある時はあるって感じになります✨。

説明として

【▶▶アクセサリーの商品名◀◀】

【wakuart】(ワクアート╱枠アート)です。

イメージとしては、刺繍枠の中に様々な芸術作品がギュッと所狭しあらゆる角度から見たり陽にかざしたり光に当てたりした時に色んな表情を見させてくれるような様を小さな枠内で表現しています。

アクセサリーは1点もので小さな枠は1cmから大きなものは5cm迄制作してます。

基本的にデザインを予め考えて縫う人ではなくて直感で縫い付け縫いながら足したり減らしたりその時の可愛い♡の追求をしています。

その為イヤリングやピアスの枠内は左右対称ではなくて基本異なります！。

その辺りの様々な見えかたも楽しんでもらえたら幸いです♡♡♡。

【▶2023年にはこちらのマルシェルで販売を開始したいと思っております◀】