私は、大福帳のコレクターです。
20年ほど前会津若松市内アンテーク店で
地元会津のお酒屋さんの明治、大正の大福帳を
買い求めたのが始まりです。

以来、200年前の江 戸期から昭和戦前の大福帳300冊以上。

大福帳と言っても種類があります。

大きく分けて、長帳と袋帳。大小。



厚い綴りと薄い綴り。
大福帳は、大帳と言われていたが、江戸期大帳を商っていた者が表紙に「大福帳」と書いた帳簿を売り出したのが始まりとされる。
縁起をかつぐ江戸の人たちに歓迎されたため「大福帳」
という名前が普及したそうです。

「大福帳」は家の繁盛を願った美称で、
読んで字のごとく「大きな福」をよぶことからきた名称です。
20年ほど前会津若松市内アンテーク店で
地元会津のお酒屋さんの明治、大正の大福帳を
買い求めたのが始まりです。

以来、200年前の江 戸期から昭和戦前の大福帳300冊以上。

大福帳と言っても種類があります。

大きく分けて、長帳と袋帳。大小。



厚い綴りと薄い綴り。
大福帳は、大帳と言われていたが、江戸期大帳を商っていた者が表紙に「大福帳」と書いた帳簿を売り出したのが始まりとされる。
縁起をかつぐ江戸の人たちに歓迎されたため「大福帳」
という名前が普及したそうです。

「大福帳」は家の繁盛を願った美称で、
読んで字のごとく「大きな福」をよぶことからきた名称です。
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