今日は重い話です。
いつもとは、全く違いますのですいません。
今日、出かけようと家を出たら、カルガモの親子(ヒナは何故か1羽)が、前を歩いてました。
ここに越してきて7年目ですが初めてです。ヒナがあんまり可愛くて、慌ててカメラ取りに戻り
カルガモ親子探すと、線路沿いの道を踏切の方に向かって歩いてました。
このまま、行ったら踏切だけど、まさか・・・渡るのか?
たぶん、近くの清流公園でヒナが生まれたんだとしたら、浅川に向かうのか?でも踏切渡らないと?
だんだん心配になって、公園にもどそう?としか頭に浮かばず・・・親子の前方に行って、戻るんだよ、戻れ~
って、カルガモ親子の進路の邪魔をしていたのですが・・・・でも、ヒナが1羽という事は、残りのヒナは・・・
何年か前にも、公園でカルガモのヒナが見るたびに減ってて、ヘビかカラスにという噂を聞いた事を思い出し・・・
そうか、きっと安全な場所にヒナを連れていこうとしてるなら、邪魔したらいけないなと思い直しました。
途中、カルガモの母さんが、私に向かって邪魔しないでよ!とガァガァ怒ってました。
ごめんね、邪魔しちゃったんだね。頑張ってねって言って見送ってたら・・・・・
あら、踏切よりもずっと手前で、親ガモが側溝渡り始め、子ガモも、側溝をジャンプして線路内に・・・
えええ===っと思う間もなく。親ガモが、線路ど真ん中に。子ガモは、線路のレールに届かなくて
必死に何度もジャンプするけど、登れなくて・・・・あ、あ、踏切が・・カンカンカンカン
親ガモのいる線路に電車が・・・・・・怖くて見れない・・・どうか・・・助かってて・・・
電車が通り過ぎて、恐る恐るみたら、バタバタしてる足しか見えず、、、、そのうち動かなくなって
でも、その先にはいつのまにか、レールを乗り越えたヒナが、下りの線路に行き始めてて、、、頼むから動くなよ~って
もう、涙でグチャグチャ。踏切がなかなかあかなくて、目でヒナを、追ってて。
ヒナ自力で踏切渡りきって、道路にたどり着きました。やっと、踏切あいて、探しまくったけどヒナ見つからず。
親ガモは残念ながら、ダメでした。もう、ショックが半端なく、泣きながら帰宅しました。
デジカメに撮ったカルガモの親子。さっきまでヒナを守ろとして怒ってた親ガモ。
ごめんね。と謝りながらデジカメの画像全て消しました。たった1羽のヒナ、一人ぼっちでどうしてるだろう・・・
私一人でパニックってた、事故でしたが、その横を普通に散歩してる人、
踏切待ちの人にもヒナの姿は見えてたけどみんなノーリアクションに見えて。
さすがに、電車がくるのに踏切に入る事なんてできないけど・・・
見てる人が、静かすぎて、怖かったです。
それにしても、何故カルガモ移動に遭遇したんだろう・・・
他の人と同じように、ただ見守っていれば親ガモは、もっとタイミングよく踏切渡れたんじゃないのか?
もう、頭グチャグチャです。ただ、あの親子が心配だったんですね。今の私には。なんでだか。重なって。
自分の気持ちがどうにもこうにも整理できなくて、ネットでカルガモ移動とか見てたら、動物と話せる
ハイジさんの動画に行きつきました。
凶暴になってしまった猫の相談にのるハイジさん見てたら、猫の感情ってすごく人間に近いそうです。
一番好きな家族が、いなくなったりすると猫は寂しい・・から悲しい・・そして怒りに変わるそうです。
ハイジさんに猫に謝るしかないと言われて家族が、心からごめんね。
を何度も伝えると、猫の表情が変わり甘える仕草にかわりました。
ぼ~っと見てた私でしたが、娘はきっとこの状態なんだと気づきました。
ちゃんと、娘に届くまで気持ちを伝えよう、向き合おう、と決意できました。
やっと心から娘に今まで気づけなくてほんとにごめんね。と伝える事ができました。
今日の親ガモの命懸けの姿に教えてもらったような気がします。ヒナもたくましかったし。
そして娘にも親にあきらめずに、訴えて続けてくれて、ありがとう。
親も子も未完成。子供の可能性信じて、親はどこまでも見守る。
子供は、親が心配するほどヤワじゃない!ヒナがんばれ!
なんか、暗くてすいません。でも、今日の事は残さないと親ガモがかわいそうで・・・
どうか、親ガモさん、安らかに。
いつもとは、全く違いますのですいません。
今日、出かけようと家を出たら、カルガモの親子(ヒナは何故か1羽)が、前を歩いてました。
ここに越してきて7年目ですが初めてです。ヒナがあんまり可愛くて、慌ててカメラ取りに戻り
カルガモ親子探すと、線路沿いの道を踏切の方に向かって歩いてました。
このまま、行ったら踏切だけど、まさか・・・渡るのか?
たぶん、近くの清流公園でヒナが生まれたんだとしたら、浅川に向かうのか?でも踏切渡らないと?
だんだん心配になって、公園にもどそう?としか頭に浮かばず・・・親子の前方に行って、戻るんだよ、戻れ~
って、カルガモ親子の進路の邪魔をしていたのですが・・・・でも、ヒナが1羽という事は、残りのヒナは・・・
何年か前にも、公園でカルガモのヒナが見るたびに減ってて、ヘビかカラスにという噂を聞いた事を思い出し・・・
そうか、きっと安全な場所にヒナを連れていこうとしてるなら、邪魔したらいけないなと思い直しました。
途中、カルガモの母さんが、私に向かって邪魔しないでよ!とガァガァ怒ってました。
ごめんね、邪魔しちゃったんだね。頑張ってねって言って見送ってたら・・・・・
あら、踏切よりもずっと手前で、親ガモが側溝渡り始め、子ガモも、側溝をジャンプして線路内に・・・
えええ===っと思う間もなく。親ガモが、線路ど真ん中に。子ガモは、線路のレールに届かなくて
必死に何度もジャンプするけど、登れなくて・・・・あ、あ、踏切が・・カンカンカンカン
親ガモのいる線路に電車が・・・・・・怖くて見れない・・・どうか・・・助かってて・・・
電車が通り過ぎて、恐る恐るみたら、バタバタしてる足しか見えず、、、、そのうち動かなくなって
でも、その先にはいつのまにか、レールを乗り越えたヒナが、下りの線路に行き始めてて、、、頼むから動くなよ~って
もう、涙でグチャグチャ。踏切がなかなかあかなくて、目でヒナを、追ってて。
ヒナ自力で踏切渡りきって、道路にたどり着きました。やっと、踏切あいて、探しまくったけどヒナ見つからず。
親ガモは残念ながら、ダメでした。もう、ショックが半端なく、泣きながら帰宅しました。
デジカメに撮ったカルガモの親子。さっきまでヒナを守ろとして怒ってた親ガモ。
ごめんね。と謝りながらデジカメの画像全て消しました。たった1羽のヒナ、一人ぼっちでどうしてるだろう・・・
私一人でパニックってた、事故でしたが、その横を普通に散歩してる人、
踏切待ちの人にもヒナの姿は見えてたけどみんなノーリアクションに見えて。
さすがに、電車がくるのに踏切に入る事なんてできないけど・・・
見てる人が、静かすぎて、怖かったです。
それにしても、何故カルガモ移動に遭遇したんだろう・・・
他の人と同じように、ただ見守っていれば親ガモは、もっとタイミングよく踏切渡れたんじゃないのか?
もう、頭グチャグチャです。ただ、あの親子が心配だったんですね。今の私には。なんでだか。重なって。
自分の気持ちがどうにもこうにも整理できなくて、ネットでカルガモ移動とか見てたら、動物と話せる
ハイジさんの動画に行きつきました。
凶暴になってしまった猫の相談にのるハイジさん見てたら、猫の感情ってすごく人間に近いそうです。
一番好きな家族が、いなくなったりすると猫は寂しい・・から悲しい・・そして怒りに変わるそうです。
ハイジさんに猫に謝るしかないと言われて家族が、心からごめんね。
を何度も伝えると、猫の表情が変わり甘える仕草にかわりました。
ぼ~っと見てた私でしたが、娘はきっとこの状態なんだと気づきました。
ちゃんと、娘に届くまで気持ちを伝えよう、向き合おう、と決意できました。
やっと心から娘に今まで気づけなくてほんとにごめんね。と伝える事ができました。
今日の親ガモの命懸けの姿に教えてもらったような気がします。ヒナもたくましかったし。
そして娘にも親にあきらめずに、訴えて続けてくれて、ありがとう。
親も子も未完成。子供の可能性信じて、親はどこまでも見守る。
子供は、親が心配するほどヤワじゃない!ヒナがんばれ!
なんか、暗くてすいません。でも、今日の事は残さないと親ガモがかわいそうで・・・
どうか、親ガモさん、安らかに。