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夫は大変よくやってくれる。朝も早く起き弁当と朝食の用意。夜は夕食の準備こそ私がするものの、後片付け、風呂場の掃除、洗濯、布団の上げ下ろしから布団乾燥機のセットなどなど、こうして書くといかに自分が何もしてない事か…痛感する。その事に関しては感謝極まりなく、結婚して良かったとつくづく思う。またさらに美味しい料理を作りたい!ワンパターンになりつつある弁当も、少しでも工夫をしたいと昨日もまた2冊本を買ってしまった。そういう現状と裏腹に、何かしら不安は消えない。夫は次第に私の心の声に耳を傾けようとしなくなって来ているのは気のせいか。この日記のアドレスを教えたのも、一度見たら二度と見ないだろう…という気がしていたから。これだけやってやってるのに何が不満なのか!という声が聞こえそう。
付き合い始めた当初、ともかく期待はしていなかった。そこまでイイ人だとは、失礼ながら思っていなかった。だからこそ、一つ一つに感謝出来たのかも。そして今は期待し過ぎているのかも。現にそう言われたし。私はこの結婚に後悔はないが、夫は半分後悔していると言われた。心で泣いた。猟への理解の無さ?私こそ、夫の心の声に関心を払おうとか興味を持って聞こうとかしていないではないか。やはりこれは大きな課題だ…