おやじのかおり

日々いろいろ感じたことを書いてみます。

あけましておめでとうございます。

2024年01月06日 | 日記

訪問いただいた方々へ。

あけましておめでとうございます。

本年も愚直に撮った写真をアップしてまいります。

令和六年能登半島地震の被災者の方々、2日のJAL機海上自衛隊機衝突事件の搭乗者及びご家族にお見舞い申し上げます。

 


「勤労感謝の日」名前変えてみたら?

2023年11月24日 | 日記

勤労感謝の日について

子供の頃から、と言っても具体的にいつからか覚えてませんが、「なんで『勤労感謝の日』って言うんでろう?」と思ってました。

日本でも、戦前は「新嘗祭」など、その年の収穫を神に感謝する日。

アメリカ(第二次世界大戦終戦時の)などのキリスト教国でも、その年の作物などの収穫を祝う祭りでした。今でも、アメリカでは一年で一番アメリカ人が故郷に帰るので、飛行機などの交通機関が混む日でもあります。

 

11月23日の祝日制定について、終戦後、11月23日の「新嘗祭」「大嘗祭」という名前で祝日としなかったのは、「新嘗祭」=「天皇」と結びつくのにものすごい抵抗があったのでしょう。

だから、「thanksgivingday」(感謝祭)とアメリカでの祝日「laborday」(労働者の日)から「勤労感謝の日」となったとか。

 

第二次世界大戦終戦後、半世紀を過ぎ、祝日は自らの考えてで決めるべきではないでしょうか?

 

確かに、宗教色がある名前の祝日はふさわしくないのかもしれません。

本来、「作物などの収穫に感謝する」と言う趣旨からなら、

「食べ物に感謝する日」

「地産地消」「食料の自給率上昇」「SDGS」の目的の一つに合致するのではないでしょうか?

にしたら、子供でも理解しやすいのではないでしょうし。