今年はパオパオジャージで参加。他にも2人ほどいました。
今年は天候にも恵まれオプションコースが走れそう。100Km+10Km(オプション)の完全走破を目指します。
スタート前。レースではないので殺気立つものはないのだか、みんな速いんだよね。
北野天満までは緩やかに登っていきます。ココで頑張ると後が辛い。
最初のエイドステーションは昨年同様に北野天満手前の公民館前に設置してあった。きゅうりの味噌漬けを頂きます。
北野天満を過ぎると激坂が始まります。でもみんな楽しそう!
インナー×ローでヘロってるとリカベントが絶妙なバランスで登っていた。スゲ~っす。
激坂の途中にあるエイドステーションは大人気でした。
中でも一番人気が「三角スイカ」。甘さに個体差があるので4つは食べました。
屋敷のCP(チェックポイント)を無事通過して、切明CPに向かいます。何気なく走っているように見えますが、ペースは決して遅くはありません。
切明CPで休憩していると「お連れの方は?...」と昨年お世話になった大会スタッフの方に声を掛けられました。「今年は無事に完走します」と返して写真を撮ってもらいました。
切明の激坂を何とかクリアするとオプションコースが...。パスする人は誰もいません。
偽ピークに騙されグッタリした頃に最高地点に到着。せめてエイドステーションがあれば...。
小赤沢は45Kmコースの出発点です。ここで昼食タイムとなります。
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五宝木トンネルまで戻ってきました。トンネルの中は寒いくらい冷えてます。
復路のエイドステーションでも「三角スイカ」は大人気。
北野天満の吊り橋。あご髭をはやした、ちょっとカッコいい初老のサイクリストに撮ってもらいました。
突然広がる田園風景。気分はツールドフランス。
最後のエイドステーションは親子3代で応援してくてます。今年もマタタビのお新香を頂きました。
最後のCPで、お目当ては「じゃがいも」。これを待ってました。
意外に人気がなかったのでマヨネーズをたっぷり付けて2個も食べてしまいました。
人気があったのがトマト。甘くて香りがあって美味しい。
普通のコーナーに見えるが、見る人が見ると悪夢のコーナーに見える!?
ゴール手前のオプションコース。前のオプションの標高差が390Mなのでオプションだけで標高差620Mになる。これがサイクリング大会なのだから、おかしいヨ。
最初の10Mはアスファルト道だったが、その後はコンクリートの農道。軽トラしか走れません。砂が浮いて滑ります。この看板以外、誘導看板はありません。
ピーク直下の50Mは壁です。多分20%位はあります。オプションコースを走る人は平衡感覚が狂ってます。
ピークにいたスタッフに頼んで記念撮影。登りきった!といった感じです。
ゴール後は、今年もきのこ汁で迎えてくれました。
オプションコースを走ると「激」シールを貼ってくれるようです。抽選会できのこセットをゲットしました。
素晴らしい大会です。切明から一緒に走ったケルビムの小径車の人はこの大会しか出ないとか言ってました。村人が温かく迎えてくれ、応援してくれ、そして自転車乗りを飽きさせないコースレイアウト。どこをとっても最高です。来年も必ず参加したい大会です。
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