戸沢橋の手前から河川敷に舗装道路が伸びている。
快適な舗装道路は500Mほどで終了し、スリックタイヤでは前進出来なったので土手に戻ることにした。土手道もダートであったがゆっくり走れば乗車出来る。マウンテンバイクやシティークロスバイクが走っていた。
新幹線をバックに記念撮影。N700でなかったのが残念...。
新幹線のガード下はこんな感じ。170CMくらいしか高さが無かった。
やたらにデカイ看板を発見。多分、新幹線から見ると丁度良いくらいの大きさなのだろう。
自転車を降りて新幹線のガードを潜り暫くは土手道を走る。河川敷に舗装道路があったので途中から走ってみるが、神川橋の手前で道が途切れていた。再び土手に上がり車道を走って神川橋を潜ることにした。神川橋から先の土手道は車止めがあって漸くサイクルロードぽくなってきた。途中で中学生くらいのソフトボールの試合を観戦し南下すると湘南銀河大橋が見えてきた。簡単に通過出来ると思っていたのだがコレが意外に大変...。
河川敷に進む道と土手沿いに進む道に分かれている。ハイカーのオジさんが土手沿いの道を選択したので付いて行ってみることにした。
湘南銀河大橋を潜る地点で浮浪者の集団と遭遇。トラブルを避けるため結局河川敷の道?を進むことにした。
橋を潜り再び土手沿いに自転車を担ぎ上げるとその先の道が無くなっていた。一旦車道に出てまた土手沿いのダート道に戻る。激坂を押して這い上がると快適な舗装道路が出現。そのまま海を目指して南下する。
馬入川と名前が変わってくる辺りに河川敷の公園があった。
馬入大橋を過ぎると海はもうすぐ。
平塚港のこの地点を勝手に相模川サイクルロードの終点とすることにした。
帰りに漁港内の釣宿で今が旬のしらすを購入した。朝とれたばかりの生しらすは超~美味そうだったが、クーラーバッックを持ってきていなかったので釜ゆでしらすにした。帰って食べてみたらプリプリの食感で市販のものとは大違いだった。
ちょうどお昼となったので一度行ってみたかった「うな新」で昼食をとることにした。安くて美味いとの評判だったが、食べてみると確かに安くて美味い!。カウンターに座り上うな重(並1200円、上1500円、特上2100円)を注文。しかし店内は大して混んでいる様子でもないのだがうなぎは中々出てこない。カウンター越しに目の前の焼き場を覗き込むと、なんと注文してから生のうなぎを素焼きにし、それから蒸し器に入れて柔らかくなるまで蒸して、再び素焼きにして、仕上げにタレを付けて香ばしく焼き上げてる。時間がかかるはずだ。推定30分程待って漸く頂くことが出来ました。
ちょっとノスタルジックな雰囲気の「うな新」。地元の人に愛されている味は絶品です。
帰りはトレーニングを兼ねて旧道を30Kmペースで爆走!?。30分程で帰宅することが出来ました。予想以上に楽しいランでしたが、川沿いの探検ポタリングはダート仕様タイヤの方が何かと便利かもしれません。
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