3日目
前半戦のオタマンガカウ湖でのレイクフィッシングを終え、
一旦『the Park』へ戻った。
新婚旅行だとは思えない位に、
ただただ睡眠をとりに戻っただけであった『RoomNo.7』の前で記念撮影。
『TOMさん』はじめ素敵なスタッフに、
思い切りカタカナで『サンキューサンキュー グッドプレイス♪』と感謝を伝え、
部屋に置いていた荷物を車に詰め込み川へ向かった。
向かった先は当然の如く『クィーンのお庭』!
NZの他の河川を見た訳ではないけど、
最終決戦には持って来いのステージです。
1日目2日目は『トリコロール 金鮎』ばかりだったので封印し、
ロッドが意図せずに『STS801』から『STS702』にパワーダウンしたのと(破壊神出現の為)、
この地で釣果を出してみたい思いもあり、
友人であるセニョ殿から頂いた『夫婦Leaf』の『夫』を付けて川に入った。
先ずは入渓地点であり、
且つ1日目に巨大ブラウンのチェイスがあった所を丹念に攻める事に...
M-AIRE トゥルーチャーボロン70を握る女房に
『あそこに投げて!』とか、
『ナイスキャスト♪』とか、
『流れと竿を喧嘩させないで』と声を掛けながら,
可能な限り細かく多彩にキャストを繰り返す。
しかし、
何故だか反応が無い。
あの巨大ブランは何処に行ったのやら???
トレースコースも無くなり、
仕方なく場所を変える事に。。。
腰下までの水深の瀬切りをし、
新しい場所で釣りを始めると、
私の『leaf 夫』に40前半の『小さなニジちゃん』が反応した♪
(日本なら大喜びサイズですよ♪)
『小さなニジちゃん』の写真を撮ろうと足元まで寄せて、
ベストからカメラを出していると
『プルン♪』と上手に針を外し『小さなニジちゃん』は元の流れに帰って行きました。
さらに川を下り次の場所へ!
次の場所は、
大きな岩が何個か点在し流れが複雑になったロケーション。
息を整え、
その流れが複雑になったスポットを少し越えるように『leaf 夫』をキャストし、
流れにラインを任せ『leaf 夫』を流れの芯に送り込む...
そして『抜くトゥイッチ♪』
『コッツ』のアタリの後に、
『ジーーーーーーーッ』っと勢い良くラインを手繰りだす魚。。。
その後の華やかなジャンプで『ブラウン』と判明♪
『ビック』とは言い難いものの『グッドサイズ』、
この遠征での残り少ないチャンスと判断し、
ロッドを『下手上手ポジション』に構え、
元気なファイトを楽しみながらも慎重なやり取りでネットイン♪
サイズは40中盤から後半。
自分が思い描いた『大きなブラウン』には達しなかったけど、
この遠征最大の『ブラウン』を思い通り『leaf 夫』キャッチ♪
次の場所に向かう途中に女房の様子をうかがうと、
チョッピリ元気がありません...
日本では何回か私の渓流釣りに付き合ったことは有るものの、
昨日今日二日連続での本格釣行と、
新しく購入したウエーディングブーツに少し足が合わず『疲れた』との事。。。
ヨシさんに相談すると、
『入渓地点に戻るのと、出渓予定場所まで下る距離は既に同じだし』
『水位が下がり歩きやすい場所が有るので、
奥さんは岸沿いを歩いて下りきりましょう』という事になった。
女房を気遣いながらも、
残り少ないNZでの釣りを楽しむことに♪
『キャストをしては下る』を繰り返し、
出渓予定場所よりチョッピリ上流であり、
1日目にこの遠征での『最大ブラウン』をバラした場所に到着した。
気合を入れた第1投!
『ブン』とキャストをしたのはいいけど、
勢い余り『leaf 夫』が対岸に着地...
何も考えずいつものルーティーンで、
竿を立てラインを左手に持ちテンションを掛けたあと、
左手のラインを『パッシッ』っと離し一気にテンションを抜く!
一発で外れました!!!
がっ、
しかし、
私の目には『ラインだけが外れたように』見え、
急いでリールで巻き取ります...
やはり、
悲しいくらいにルアーの抵抗を感じません。
確認するようにラインの先を見ると、
『パッカリ』と口を開けたスナップが有るだけです。
日本であれば絶対取りに行く所ですが、
疲れた女房も待っており、
この3日で十分な釣果とそれ以上の思い出を得ていたためか、
ロマンチックに
『ルアーの使える外人さんに見つけてもらえたら好いな♪』
『名は分からずとも『leaf』の美しさと性能に驚くだろうな!』
『そしたら外人さんが『leaf』に『ワンガヌイ セニョリータ』とか名前をつけたりして♪』
と言うような事が頭の中を駆け巡った。
すると、
不思議なくらいに素晴らしく晴れやかな気持ちになり、
『さぁ あがろう』と女房に声を掛けNZでの釣りを納竿することが出来ました。
魚が綺麗だ
山が綺麗だ
空気が綺麗だ
水が綺麗だ
Ka Kite NZ
また行けると良いな。。。
ちなみに、
女房は「『leaf妻』もこの地に置いて行く」と言いましたが、
『それだけは止めておこうよ...』となだめたのは言うまでもありません。。。
前半戦のオタマンガカウ湖でのレイクフィッシングを終え、
一旦『the Park』へ戻った。
新婚旅行だとは思えない位に、
ただただ睡眠をとりに戻っただけであった『RoomNo.7』の前で記念撮影。
『TOMさん』はじめ素敵なスタッフに、
思い切りカタカナで『サンキューサンキュー グッドプレイス♪』と感謝を伝え、
部屋に置いていた荷物を車に詰め込み川へ向かった。
向かった先は当然の如く『クィーンのお庭』!
NZの他の河川を見た訳ではないけど、
最終決戦には持って来いのステージです。
1日目2日目は『トリコロール 金鮎』ばかりだったので封印し、
ロッドが意図せずに『STS801』から『STS702』にパワーダウンしたのと(破壊神出現の為)、
この地で釣果を出してみたい思いもあり、
友人であるセニョ殿から頂いた『夫婦Leaf』の『夫』を付けて川に入った。
先ずは入渓地点であり、
且つ1日目に巨大ブラウンのチェイスがあった所を丹念に攻める事に...
M-AIRE トゥルーチャーボロン70を握る女房に
『あそこに投げて!』とか、
『ナイスキャスト♪』とか、
『流れと竿を喧嘩させないで』と声を掛けながら,
可能な限り細かく多彩にキャストを繰り返す。
しかし、
何故だか反応が無い。
あの巨大ブランは何処に行ったのやら???
トレースコースも無くなり、
仕方なく場所を変える事に。。。
腰下までの水深の瀬切りをし、
新しい場所で釣りを始めると、
私の『leaf 夫』に40前半の『小さなニジちゃん』が反応した♪
(日本なら大喜びサイズですよ♪)
『小さなニジちゃん』の写真を撮ろうと足元まで寄せて、
ベストからカメラを出していると
『プルン♪』と上手に針を外し『小さなニジちゃん』は元の流れに帰って行きました。
さらに川を下り次の場所へ!
次の場所は、
大きな岩が何個か点在し流れが複雑になったロケーション。
息を整え、
その流れが複雑になったスポットを少し越えるように『leaf 夫』をキャストし、
流れにラインを任せ『leaf 夫』を流れの芯に送り込む...
そして『抜くトゥイッチ♪』
『コッツ』のアタリの後に、
『ジーーーーーーーッ』っと勢い良くラインを手繰りだす魚。。。
その後の華やかなジャンプで『ブラウン』と判明♪
『ビック』とは言い難いものの『グッドサイズ』、
この遠征での残り少ないチャンスと判断し、
ロッドを『下手上手ポジション』に構え、
元気なファイトを楽しみながらも慎重なやり取りでネットイン♪
サイズは40中盤から後半。
自分が思い描いた『大きなブラウン』には達しなかったけど、
この遠征最大の『ブラウン』を思い通り『leaf 夫』キャッチ♪
次の場所に向かう途中に女房の様子をうかがうと、
チョッピリ元気がありません...
日本では何回か私の渓流釣りに付き合ったことは有るものの、
昨日今日二日連続での本格釣行と、
新しく購入したウエーディングブーツに少し足が合わず『疲れた』との事。。。
ヨシさんに相談すると、
『入渓地点に戻るのと、出渓予定場所まで下る距離は既に同じだし』
『水位が下がり歩きやすい場所が有るので、
奥さんは岸沿いを歩いて下りきりましょう』という事になった。
女房を気遣いながらも、
残り少ないNZでの釣りを楽しむことに♪
『キャストをしては下る』を繰り返し、
出渓予定場所よりチョッピリ上流であり、
1日目にこの遠征での『最大ブラウン』をバラした場所に到着した。
気合を入れた第1投!
『ブン』とキャストをしたのはいいけど、
勢い余り『leaf 夫』が対岸に着地...
何も考えずいつものルーティーンで、
竿を立てラインを左手に持ちテンションを掛けたあと、
左手のラインを『パッシッ』っと離し一気にテンションを抜く!
一発で外れました!!!
がっ、
しかし、
私の目には『ラインだけが外れたように』見え、
急いでリールで巻き取ります...
やはり、
悲しいくらいにルアーの抵抗を感じません。
確認するようにラインの先を見ると、
『パッカリ』と口を開けたスナップが有るだけです。
日本であれば絶対取りに行く所ですが、
疲れた女房も待っており、
この3日で十分な釣果とそれ以上の思い出を得ていたためか、
ロマンチックに
『ルアーの使える外人さんに見つけてもらえたら好いな♪』
『名は分からずとも『leaf』の美しさと性能に驚くだろうな!』
『そしたら外人さんが『leaf』に『ワンガヌイ セニョリータ』とか名前をつけたりして♪』
と言うような事が頭の中を駆け巡った。
すると、
不思議なくらいに素晴らしく晴れやかな気持ちになり、
『さぁ あがろう』と女房に声を掛けNZでの釣りを納竿することが出来ました。
魚が綺麗だ
山が綺麗だ
空気が綺麗だ
水が綺麗だ
Ka Kite NZ
また行けると良いな。。。
ちなみに、
女房は「『leaf妻』もこの地に置いて行く」と言いましたが、
『それだけは止めておこうよ...』となだめたのは言うまでもありません。。。
奥さんの「『leaf妻』もこの地に置いて行く」の言葉に愛を感じました。
織姫彦星じゃないけれど、また彼の地にLeaf妻を連れていってあげてください。
もちろん本妻を忘れずに・・・(笑)
そん時はご一緒できるとステキですな(^^ゞ
ってか、だからやっぱりライトクラスのスナップは信用できん・・・(苦笑)
奥さんの「『leaf妻』もこの地に置いて行く」の言葉に愛を感じました。
織姫彦星じゃないけれど、また彼の地にLeaf妻を連れていってあげてください。
もちろん本妻を忘れずに・・・(笑)
そん時はご一緒できるとステキですな(^^ゞ
あとは、ちゃんと合ったウェーダーを奥さんへ勝ってあげてください。
確かに辛いもんです・・・
ってか、だからやっぱりライトクラスのスナップは信用できん・・・(苦笑)
奥さんの「『leaf妻』もこの地に置いて行く」の言葉に愛を感じました。
織姫彦星じゃないけれど、また彼の地にLeaf妻を連れていってあげてください。
もちろん本妻を忘れずに・・・(笑)
そん時はご一緒できるとステキですな(^^ゞ
あとは、ちゃんと合ったウェーダーを奥さんへ勝ってあげてください。
確かに辛いもんです・・・
ってか、だからやっぱりライトクラスのスナップは信用できん・・・(苦笑)
何度読んでくれてんの?
二度目の00:36の次は02:44だよ!
ホンマありがとねっm(..)m♪
『leaf夫』が手元に無いのは、
ホンマ残念なんだけど、
『leaf夫』がNZに有るって事は、
ホンマ夢広がる事だと思ってます♪
実は何かが始まってはいませんが、
何かが始まる小さな芽が、
土の中で芽吹いている気がしてなりません。
2日目に『カカヒ クィーン』と言うフライパターンを創り上げた人の家の前を通りました。
それで、
『ワンガヌイ セニョリータ』と言う勝手な名前が頭に浮かびました。
取り留めの無い返信コメで申し訳ない。
で、都合三回トライしたわけですけれど結果は同じで、「それは残念」ってしか入んなかったんです。
僕としても、憧れの地の一つである彼の地、それも南半球に僕の手ずからのものが眠ってると思うと、なんだかロマンティックにも思います。
いつか、Leaf妻を連れて行ってあげられると素敵ですな。
織姫と彦星のように・・・
そん時は、僕も同行できれば最高です。
ロマンチストは釣り人の条件だと思います...
これからもロマンを求めたいねっ!