ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

北日本新聞 12月17日の記事

2007年12月19日 21時46分19秒 | 釣り(川釣り)
ちょっぴり遅れたけど...
12月17日(月曜日)の北日本新聞にサクラマスに関する記事が載っていた。

ざっくりと概要を説明すると、
資源枯渇の危機にあるサクラマスを増やすために、
富山県水産試験場が深層水を利用してサクラマスの親魚を養殖し、
資源維持に努めている。
でっ、
これまでは採卵数に重点を置いていたが、
去年に目標である百万粒の採卵を達成したため、
今年から親魚の大型化に取り組んでいると言う内容です。

以前に犀川漁協が更なる釣り人集客のため、
来年から放流魚をサケからサクラマスにシフトすると言う記事をこのブログにアップしたが、
富山県の場合は事情が全く異なるようだ...

なぜなら、
富山の名産品は『マスの寿司』♪
この『マスの寿司』の最高級品の具材は天然のサクラマスの身である。
よって、
サクラマスを漁の対象として捕獲する漁師さんがいる。
新聞の出だしにも...
 明治初期には年間160tの漁獲量があったが、
 年々減少し平成12以降は1t台が続き、
 去年は0.5tまで落ち込んだ
と書いてある。

ムッムッム~~~どうしよう???
このまま書き込むか?
打ち込みを止めるか?



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