ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

ご利用は計画的に...

2006年08月07日 17時48分03秒 | 釣り(川釣り)
何事にも計画は大切だっ!
けど、突発的な行動ってのにも心躍らされる♪
(↑私の場合8割以上は突発的行動ではあるが...)
てな事で、
土曜日の午後と日曜日に滋賀県にあるB湖に行ってきました。


獲れたて新鮮のキスをムニエルに仕立て上げ、
お腹を満たした土曜の午後、
フッとした思いつきで「F松君」に電話をした。
私:
「どう? 釣れてる?」
F松君:
「夕方とかはウエーディングしてトップで釣れてるよ♪」
私:
「了解! 今からそっちへ向かうわぁ♪」

『黒のいすゞ ウィザード』は絶好調です!
下道&高速(武生、敦賀間)にて夕方5時半にはB湖の湖畔に立っていた。


集合場所で「F松君」と落ち合い、
早速ウエーダーを履き込んでB湖に入水した。
今回の「F松君」お勧めのゲームの手順は下記のとおりだ!
1.ウエーダーを履いてB湖に立ち込みます。
2.ビッシリと水面まで伸びたウィードの切れ目へ虫系ルアーを放り込みます。
3.軽くトィッチやジャークを加えるとトップに『ガッポッ!!!』とバスが飛び出ます。

手順どおりに繰り返すと、
『ガッポッ!ガッポッ!』と小さいながらもパワフルなバスが釣れてきます。
久し振りの渓流とは全く違うシチュエーションのため、
私のワクワクモードは上昇し続けます。
ウィードを掻き分け、
移動を繰り返していると流れ込んでいる小川を発見です♪
『夏&流れ込み』=『最強のスポット』の公式です♪

流れ込みにルアーをキャストし着水した瞬間ラインが走り出します。
『ジッ ジジーー』とドラグが鳴り、
バスはリーズへ逃れようと突進を繰り返します。
何とか突進を食い止め、
ハンドキャッチしたバスは40cmをチョッと超えるか越えないか程度でしたが、
背鰭、胸鰭、尾鰭、
全てのヒレと言う鰭がピンピンに発達した、
非常に美しいボディーラインを持った魚でした。

早速カメラに収めようとカメラを探します...
私(心の中):
「カメラ、カメラ、カメラ... カメラが無~ぃ。。。」
やはり計画&準備は重要です。


写真は翌日(日曜日)の写真です。。。



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