兎追いしかの山～♪、小鮒（小鱒）釣りしかの川（池）～♪【中編の下】

頂いたコメントにお返事を書き、
私達の大遠征を自身のブログに書込んで頂きました方々に御礼をし、
ホッと一息するまもなく書き出している。

頑張れ須藤元気！

今日は何とか日曜日（１２日）の朝の所までは書込みたいな～ぁ。。。


今回の大遠征を最もウエルカム状態で対応していてくれたのが、
このブログにも出没してくれる「とばちん」であった。
ついついお昼頃には「とばちん」と再会できるものと勝手に思っていた．．．

今回の大遠征は、
ある意味昨年行った私主催の大会に、
下道単独行・１２時間のロングドライブでワザワザ来て頂いたとばちんへの返礼の意味でもあった。
M田さん：「とばちん遅いね～っ？」
私：「最近立ち上げたブログにハマッて夜更かししたんじゃないですか～ぁ？」
　　「ブログのお守りは大変ですよ．．．」（←直面中）
Ｆ井さん：「ありえるねっ」
　　　　：「けど、もうそろそろ『わり～ぃ　遅れたよ』って軽く来るんじゃない？」
Ｍ田さん：「電話してみるよ」
どうやら電話をかけても出ないようです。

何十分過ぎただろうか．．．
Ｍ田さんの電話が鳴り出した。
何事も無く、
とばちん：「今から行くから　40分後かな～？」って事だった。

１時間後（←ココがミソ）の４時ごろだろうか？？？
「わり～ぃ　遅れたよ」ととばちんが登場です。
流石・最高です、
何事にも動じないとばちんキャラが初っ端から全開です。
カマしてくれます。
早速シロ君、イワナ男君をとばちんに紹介し、
とばちんからシロ君には丸秘ルアーのプレゼントとその使い方の伝授があった。

やっとガーディアンズの今日来て頂ける方々にお会いできた。
皆でお喋りしながら好き勝手に釣りをしていると、
アッと言う間に時間が過ぎ、
時計は５時を指し６時間券を購入した私達にタイムアップが迫ってきた。
三人で相談する横でチョコッと遅れたとばちんはやる気満々だっ！！！
その相談の結果は単純であった
『延長～～～！！！』
三人揃って受付に向かう．．．
歩きながらＡガーデンの感想を二人は語り、
私は色々補足するように語ったつもりだ。

受付に行くとＡガーデンの若社長（←この呼び名でいいのだろか？）が迎えてくれた。
少しお話をし１日券への延長をお願いした。
若社長：「あと１時間程度じゃないですか．．．」
その後の会話は問題が起きると嫌なのでカットです。
若社長の粋な計らいにより三人は温かな気持ちでルアー池に戻る事となった。

更に１時間マッタリとＡガーデンの釣りを楽しみ時計が６時を指した頃、
スタッフU部さんから「そろそろ閉店で～す」と声を掛けられた。
私が釣りを止めフッと見ると、シロ君、イワナ男君、Ｆ井さん、Ｍ田さんが釣りを止めていた。
その中で一人釣りを続けるとばちん！！！
やっぱり素敵です！
そんなとばちんも周りの様子が変わったことを察して納竿となった後、
ガーディアンズ＆北陸勢は小腹を満たすためにスカイラークへ向かった。

釣り人６人がスカイラークで小腹を満たす．．．このシチュエーション。
普通なら「釣り談義に花が咲く」と思いでしょうが、
残念ながらそうはならない所がガーディアンズの良さなのです。
ひたすら馬鹿話のオンパレード。
私も「これを待っていた」とばかりに煽る煽る。
でっ長居しないのも特徴かもしれないが、
一通り喋り小腹が満たされると即解散となった。
（いいよな～最高に楽しいグループだよ）
（ワザワザ今日は集まってくれて、ありがとう）と心で思いながら、
軽く「じゃねっ」「また遊びに来るし、遊びに来てよ」と言ってガーディアンズの面々と別れた。

さて、
後は本格的にお腹を満たすだけです。
今回の大遠征の宿は当初朝霞・志木周辺で探していたのだが、
三人が泊まれるホテルが無く、
ナビゲーター（引率者）の私の独断で、
私が以前住んでいた埼玉の西川口に宿を取っていたのである。
西川口．．．　なんて良い響きだろうか．．．
男のロマンを知る方々はご存知の「関東風俗特別許可区」とまで言われた西川口に、
男三人が泊まる宿を取る私．．．　最高のセンスである（←自画自賛）。
（コッソリだけど．．．　夕方に釣りをご一緒したＴ美さんも西川口在住です）

ホテルにチェックインし私の大好きな居酒屋へ向かうこととなった。
その居酒屋は風俗街のど真ん中に有るが焼き物や肉のお刺身がとても美味しく、
私が西川口に住んでいた頃は北陸の友人が来る度に必ずお招きしたお店だっ！
しかし、若干街の雰囲気が違う．．．
以前は客引きを振り払い居酒屋に到着したのが、
今回は全く客引きさんがいない．．．　一斉ガサ入れの噂は本当だったんだって実感する。
寂しい限りだ。
「枯れ木も山の賑わい」と言う言葉もあるように、
ある程度賑わいには節度を持った悪（不要なもの）は必要だと思う（←釣りの事は熱く語らない割には、雄弁な私でした）。

最初の注文は私がお勧めの品を注文し取り敢えずビールで乾杯！
三人になり少しだけ釣りの話しをする。
まとめると．．．
マッディーな水ほどカラーローテーションが重要で、
クリアーな水の場合は色より一番影響力のある動きが重要と言う結論になった。
私はその結論に感心しながらも、
ビールの後に頼んだポッピーの持って来かたに改めて感心する次第であった。
（北陸ではまだまだホッピー文化が根付いていないかんじだっ！）
三人の会話は尽きないものがあったが、
アルコールが入ったためか早起きした私の細い目は更に細くなり、
シロ君、イワナ男君も少し眠そうになっていた。

無理はしない．．．
明日も釣りがあり色々な人との出会いがあります。
てな事で居酒屋を出てホテルに三人向かうのでした。

その後については各人にご確認ください。


今日の目標である日曜の朝までは書込めなかったが、
無理はしない私なので今日はこの辺で。。。