ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

梅雨開けの1匹

2006年07月30日 20時29分41秒 | 釣り(川釣り)
昨日は久し振りの休日出勤...
今日は6時前に勝手に目が覚め、
7時頃には犀川の本流に入っていた!

犀川の水色は落ち着いたものの、
水圧は春先のパワーを凌駕するものであった...
若干、
身の危険を感じる位に。。。
11時過ぎまで、
入水しやすい所、
安全な場所を選んでラン&ガンを繰り返すが、
犀川の魚は私のルアーには口を使ってはくれなかった。


午後「つりびと」に向かう途中で、
ついつい手取川の上流に『黒のいすゞ ウィザード』を向かわした。
何週間か前に「渇水した」との噂を聞いた沢の様子を見に...
二つの沢が合流した地点に到着してみると、
これまた嬉しくなる位に、
春先の水量、水圧を圧倒する状態です♪
ウズウズします♪
ウエーダーを履くか履かないか。。。

私を悩ました理由は二つ...
一つは
世間の子供達は夏休みを迎えており、
私がインストラクターを勤めている『つりびと』に、
釣りをした事のないお客さんが来ている可能性がある事。
二つ目は
この沢自体が友人に教えてもらった沢である事である。。。
まっ全てを自分で発掘した場所なんてあり得ないのだが、
何故だか少し気が引けます。。。

てな事で、
ウエーダーを履かず数投して「つりびと」に向かった。
数投で私のルアーに口を使ってくれたヤマメは極上の色合いだった♪



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