ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

上手くいかない土曜日...

2006年07月22日 21時10分32秒 | 釣り(川釣り)
朝起きた!
雨音はしない、
今日はどうやらお天気です♪♪♪

洗濯物をやっつけ!
掃除をやっつけ!!
朝の8時過ぎには内川の水色チェックに出向いた。
当然、入水する気満々でだっ!
今日の予定は『10時に会社から掛かってくる電話に出る事』
それだけだったはずなのに、
上手くいかない時は、
上手くいかないもんだね?

9時頃に内川の渓流に到着。
携帯電話は『圏外』である。
電波が届いていた場所から、
渓流到着までに掛かった時間はおよそ10分。
私(心の中):
「45分は水色チェックが出来るね!」
「電話に出た後は、戻って入水だなっ!」

ザクザク・ウキウキと水色チェックを行う。
水量、水圧は多いものの、
水はそれ程濁っていないので『ホッ』とする。
がっしかし、
『アッ』と言う間に時間が過ぎ、
一旦電波の届いていた場所まで引き返す。。。

10時前には電波の届く場所に到着。
30分経過...
1時間経過...
1時間30分経過...
痺れを切らした頃に着信音が鳴り出した♪
この電話が終われば『自由の身だっ』と思いつつ電話に出ると...
会社の人:
「本日は連絡の取れる場所にいて下さい」

入水する事無く、
下山した私でした...
「は~ぁ 嫌になっちゃう!」


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