ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

いつかはクラウン...私のクラウンは何???

2006年06月18日 20時47分50秒 | 釣り(川釣り)
さて、2時間後にワールドカップ日本代表クロアチア戦が開始されます。
万全の体制で臨むため釣りを早めに切り上げ、
チャチャっと書き込む予定の私です。

■ 6月17日(土曜日)
シロ君と二人で内川の渓流を堪能した♪
「堪能した」ってのはこの事だろう!
朝7時半に集合して、
解散したのが夜の7時45分頃。
マイナスイオンに癒されながら、
川の流れを読んだり、
遡上ルートを考えたり、
更にイワナのチェイス&バイトを楽しんだ素敵な12時間であった。

渓相が良く人の入りやすい淵では、
大きなイワナが見えるのにも関らず丸っきり反応が無く、
二人で「あ~でもない」「こ~でもない」と攻めてみたり、
見過ごしそうな場所でグッドサイズのイワナが飛び出たりと楽しい1日であった。

シロ君は今季最高の二桁を記録し、
私は「CR50UL」と「TP56UL」の違いを感じ、
改めて「CR50UL」が自分にベストマッチだった事を認識した。

8時過ぎ、
部屋のチャイムが「ピンポ~ン♪」と鳴った♪♪♪
クロネコヤマトの人が「リール界のクラウン」と思われるイグジストを届けてくれた。

■ 6月18日(日曜日)
私(心の中):
「さて何で魂を入れよう?」
「なにせクラウンでしょ...」
「半端な魂じゃまずいよね~~~」
と約1時間悩んだ結果、
無謀にも犀川の本流ヤマメにて魂注入を試みる事とした。

入水スポットに到着しイソイソと準備を始める、
若干ハンドルの固定の仕方に戸惑いながら...
(↑さすがクラウンである)
ストリームトィッチャ―62ULにイグジスト、
更にルアーはトリコロールの完全武装にて入水を開始です。

数等目に僅かなアタリを感じんる!
私:(心の中):
「きたか~ぁ!」
しかし軽く巻き上がってきます、
けど明らかに魚は掛かっているようです...
私:(心の中):
「なにな訳よ...?」
「まっ小さいながらも、きっとヤマメだね!」
と思いつつ水揚げしてみると、
なんと、
そこには若鮎がくっいているじゃありませんかっ!
イグジストの魂は若鮎にて注入されたのでした。。。


その後、
黒く苔をタップリたたえた岩の近くをルアーが近づくと
「キラッ」と魚が反応するのが何度も見られ、
ついついルアーによる若鮎フィッシングを楽しんでしまいました!
でっ本題のヤマメはどうだったかと言うと...
キャッチ出来たヤマメが2匹、
バラシたのが1匹でした...



突然ですが、
ここで宣言いたします!
近日中に40cmUPの本流ヤマメを仕留めます!!!
「バラシた魚は大きい」ってよく言いますけど、
ホンマ大きかったんですよ...
大きさを確認するために竿を立て、
強引に浮かせた所でバラシたので間違えありません。
ファイナルアンサーです!
(↑ あ~あっ宣言しちゃったよっ!)


まっそんな事より日本代表戦です。
ブラジル戦はジーコの
「塩梅良くたのんまっさっ」の一言で引き分けが確実なので、
今日が勝負です。。。
今は9時前かっ!!!


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
イワナ三昧。 (シロ)
2006-06-19 20:59:56
お疲れ様でした!1日ガイドして頂き本当にありがとうございました♪バラシが多数あったもののキャッチ数が二桁いくとは驚きました!また宜しくお願いします。
返信する
またご一緒に♪ (oyakata)
2006-06-19 22:00:57
RE:シロ様



ホンマお疲れでした!

あれだけ沢を上り下り下のにもかかわらず、

体重があまり落ちてなかったのが心残りです。。。



> 1日ガイドして頂き本当にありがとうございました♪



いえいえ、

こちらこそ12時間近く付き合ってもらっちゃって、

ありがとねっ!

ホンマ楽しかったよ





> バラシが多数あったもののキャッチ数が二桁いくとは驚きました!



「内川あなどれず...」でしょ?

渇水が始まった河川が有る中、

クリアーな水をタップリとストックし、

更には元気で綺麗な魚達も豊富...

漁協のオジサンと自然の恵みに感謝です。。。
返信する

コメントを投稿