くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓がん

手術の流れ

2023年07月24日 05時12分06秒 | 眼科(白内障)








白内障は手術によって視力を取り戻すことが出来る病気。

手術では、濁った水晶体を取り除き、その代わりとなる「眼内レンズ」に置き換える手術を行う。

一般的に多く行われているのは「超音波乳化吸引術」です。

超音波乳化吸引術では、濁った水晶体を超音波で分割、取り除き、眼内レンズを挿入します。

傷口が小さく安全性が高い手術です。

手術時間は15~30分程度です(眼の状態などによる)。

麻酔を使用するため、手術中の痛みは、通常は感じません。

術後の見え方については、個人差があります。




日帰り白内障手術について




適応基準を満たしている方は日帰り白内障手術が可能です

日帰り手術を理解し、希望されていること。

当院で行われている日帰り手術の対象となる病気であること。

手術後の合併症が最小限であると予測されること。

自宅が遠距離でなく来院、帰宅時に付き添える家族等がいること。




入院手術について



入院期間は1~3日が目安。

入院中は術後の全身管理などが出来る観点から、高齢の方や付き添いが必要な患者さまに適している。

診察時に手術方法や年齢、全身の状態、患者さまのご希望を総合的に判断して決めていく。






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