くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓がん

動脈硬化

2022年01月04日 15時35分27秒 | 狭心症







心筋梗塞・狭心症の主な原因に、動脈硬化がある。

動脈硬化が進むと血管が硬くなり、プラークが溜まって細くなったり、完全に塞がれる。

血液の流れが悪くなると、心臓に酸素が届きにくくなり、狭心症に。

また完全に血液の流れが止まると、心筋が壊死して心筋梗塞を引き起こす。

心筋梗塞・狭心症のリスクを高める要因には、高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドローム(肥満)などがある。

これらは動脈硬化を招く危険因子で、死の四重奏とも呼ばれる。

動脈硬化が進むと血管がもろくなって血液がドロドロに・・・

血栓もできやすくなって、心筋梗塞・狭心症のリスクが高まる。

心筋梗塞や狭心症は早期治療が何よりも大切。

二つの病気はよく似ていますが、治療方法はそれぞれ異なる。

心筋が壊死する心筋梗塞は手術が必要ですが、狭心症の場合は血栓の大きさや詰まっている場所によって、複数の治療法がある。

どのような治療法があるのか知っておくと、家族が心筋梗塞や狭心症になった時に、冷静に対処できる。






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