2013年5月31日に2年振りに実現したT(悪徳)弁護士との面談。
その録音の一部を聞いて頂きたい。
http://www.youtube.com/watch?v=rUJ9Ootm_kY
「知らない」「答える必要は無い」「帰りなさい」
もう無茶苦茶である。
市教委とT(悪徳)弁護士との委任契約に関しては公開請求をしてもこのように金額が黒塗りで開示されてくる。
前回の面談から2年間もアンタが逃げ回っているわけですから、契約内容に関して質問するのは当然でしょう。
しかしそれに対する回答が「札幌市に聞きなさい!」ってアンタ、札幌市に公開請求しても金額黒塗りで出してく
るんだからさ(笑)。
で、当然、不服申立しまして、先頃、札幌市情報公開・個人情報保護審査会の答申が出ました。
https://www.city.sapporo.jp/somu/kokai/documents/toshinjyo31.pdf
当然と言えば当然なんですが、しかし市教委まだ再度の決定をしていません。60日の期限ギリギリまで引っ張る
つもりだな(笑)。見上げた小役人根性だ。
何故、契約金額を黒塗りするのか、その理由はT(悪徳)弁護士と市教委の金にまつわる陰謀(笑)が存在するからな
のです。
つづく....
【札幌市教育委員会・役に立つ豆知識~3】
札幌市の教員で出世するためには非常に重要な条件があります。何だと思いますか?
「北海道教育大学札幌校卒業」という学歴です。
関係者は「札教」と呼ぶのですが札教卒業→札幌市で採用→実務を経験→北海道教育大学附属札幌小学校に数年勤務
→指導主事→教頭→校長、あるいはさらに上、指導担当課長→指導担当部長→学校教育部長→教育長という夢のコ
ースもあります。
「札幌市の教育行政は札教出身者が牛耳っている」
「札幌市の教育行政は札教出身者が牛耳っている」
大切なことなので2回書きました(笑)。
もちろん他大学出身者にも門戸は開かれていますよ。でも「一応」という但し書きが付きます。
でもねえ、人口190万人の政令指定都市札幌の教育行政の中枢がこんなレベルの大学出身者でいいんですかねぇ。
http://www.keinet.ne.jp/rank/14/k05.pdf
このブログをご覧になっている教師志望の受験生の皆さん!
ほんの少し頑張って、あるいは何もしないで北海道教育大学札幌校に入学しましょう。
そして学校の現場で実務を積んだあとは市教委で指導主事になり、児童・生徒と保護者をいじめて日頃のウサを晴
らそうじゃありませんか。嘘だって平気でつける立派な小役人になれますよ(笑)。