さてこのT(悪徳)弁護士が市教委の代理人に就任してから「担任教諭、学校に何ら責任は無い」
との無茶苦茶な主張をゴリ押ししてくるので我々は訴訟以外の考え得る全ての方法を試みるこ
とにした。訴訟は息子にとって大きな負担となり心身症の回復に障害となるので避けた方が良
いという主治医のアドバイスがあったからである。
具体的には
1.教育委員の児童精神科医へ窮状を訴える
2.A市議(当時の文教委員会委員長)への相談
3.山中教育委員長への直訴
4.文部科学省担当課へ苦情の申立
5.札幌市オンブズマンへ苦情の申立
である。
小学校6年生の2010(平成22)年10月から順次実行していった。 2.A市議への相談の歳に、「非公
式な面談の場を設けようと思うが代理人契約があると難しい」とのことで当方の代理人である二人
の弁護士に辞任して頂いた。
結果としてはいずれも当初の目的は達成できなかったのだが、4.に関しては報告書の提出を求めら
れるし、 5.に関してはオンブズマンからの聞き取り調査がある。
嘘をつき続けると必ずボロが出る。文書という形で市教委の主張の矛盾点を掴む事ができた。
4. 文科省への苦情申立が2011(平成23)年2月2日、市教委が文科省に報告書を提出したのが2月10
日。この文科省への報告書提出がよほど大変だったのか、担当のO指導主事とY指導担当課長から泣
きが入ったのか、T(悪徳)弁護士が3月16日付で送ってきたのが上記文書である。
翻訳すると「余計な事をされると俺様が困るから文句があるなら俺様に言え!」である。
しかし、「市教委が把握している内容は全て小職にも報告されており...」と啖呵を切ったくせに、この
通知書から約3か月後の 6月 8日の我々との面談で、文科省への報告書が「手元に無いのでコピーさせ
ろ!」と言ってきたのもこのT(悪徳)弁護士である(笑)。
弁護士であるとかないとか以前に「お前バカか」と思ったのは事実である(笑)。
こんな杜撰な仕事をする弁護士を代理人にしていいのか、市教委!
【札幌市教育委員会・役に立つ豆知識~2】
市教委は学校職員に対する懲戒処分をHP上で公開している。
http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/kyoshokuin/chokaishobun.html
しかし、その都度上書きされるため記録が残らないし氏名は公表されない。わいせつ行為で懲戒免職に
なったエロ教師とて同じ。
しかし懲戒免職になると教員免許が失効するので官報に掲載される。過去30日分はwebで無料で検索
できる。
官報でバレバレになる変態わいせつ教師の氏名を公表しない意味が全く解らない。
やはりこの一言に尽きる。「お前らバカか(笑)」。
官報検索サイトはこちら
ここで検索条件に「教育職員免許法第10条第1項」と入れると教員免許失効者氏名がたちどころに解ります。
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