無敵のバカ

引き篭もりは素晴らしい。
一日Fate/hollow ataraxiaの遣り残しをひたすらに。
ところどころ笑えるところがいいですね。
しすたーくらいしす、とかキャスターゴミ袋扱いとか。
ライダーの過去はさすがに重くて、違うゲームかと思ってしまいました。

それとブラクラとBLOOD+などをひとつ。
本当に今期のアニメは卒が無い。
総合的な空気を保つことに重きを置いていて、
素晴らしいとまではいかないまでも、レベルが高い。
作画とか、予算とかテーマにこだわり過ぎて、
空気を壊すような作品作りは止めて欲しいものです。
ただ変な粘着とかマニアの食い物になるだけだから。

Romance

最高気温21℃の日に限って、初客先仕事とは運命様ありがとう。
いい汗かいたぜ。
しかも印刷の仕事とは念の入った事。
今から夏場の製作現場でのスーツはどうなるのか恐れ入りました。
まだまだ本番ではないので、油断と安心はせずにいようと誓った日です。

谷川流氏の「学校を出よう」を読んでいるのですが、
ハルヒよりも面白いという声は当てにならない感想を持ちました。
まだ一冊目ですが、転換も決定もない展開は燃えません。
主人公が何かの力を得て、スゴイことをする展開は、
それはそれでいいと思います。
何も力が無くて、でもその中で足掻くのも好きな方です。
でも何もしないのはどうでしょうか。
ううむ。続巻に期待致します。

スタンバイ・チューン

ニ連休していた新人さんはきちんと来ていました。
辞めてしまうかという心配は、どうやら杞憂だったようです。
良かった良かった。

すごい勢いでハルヒの小説を読んでいるのですが、
ライトノベルって何になるわけでもないのに、
やたら読むと止まらなくなる症候群を発生させます。
読むこと自体は良いのですが、一気にお金がなくなっていきます。
シャナのときなんかは少しずつだったのですが、ハルヒは止まりません・・・。
あと2冊で読了というところです。
次は何を読もうかなー。

WHITE TIGER NO.24

Fate、今日アーチャー死んじゃうのかーと残念に思いながら紐解き。
シロウが情けない感じで森の中逃げて、いつの間にかアーチャーがいなくなって・・・、
という展開だったらまたもっさりな流れになるが、と観ていたら！

UBW来てるじゃないですかっ！

今回アーチャー主人公格扱いですよ。
夫婦剣も、カラドボルクも出し惜しみなし。
固有結界も発動して・・・思わず叫んじゃいました。
しかもアーチャーの為のエンディングだなんて、泣かせるじゃないですか。

I Love Pop Music

大魔法峠・・・恐ろしい子。

というわけで朝から金閣寺(のようなもの)炎上とか、
(似非)国会議事堂炎上とかを見て、
ひたすら笑いを堪えながら通勤するのが大変でした。
きっと後ろで見ていたおじさんは萌えアニメとしか思っていないに違いない。
中田譲二だけで見る価値あったぜ。

そして今夜はトルコ料理屋さんへ行って来ました。
神楽坂なんておされーなところでシシケバブーを頬張りながらですよ。
しかも一回観てみたいと思っていた、ダンスショーもやっててびっくり。
多少エロスもありましたが、おっさんたちがそうやってるだけで、
個人的にはあんな狭い空間で回ったり、舞ったりするのにひたすら驚嘆。
ええもん観させて貰いました。
その後、クレープ屋で塩バターキャラメルアイス入りのクレープを食べて、
すごく幸せな気分になって帰宅しました。いい週末や。

acid track prototype

あーあ。って感じ。

あ、エウレカを見た感想です。
吉永さん家のガーゴイルはすこぶる良かったです。
重かったけれど、ああいうの好き。

明日は仕事です。
早く床へ着いて、前の会社の後輩と長々とメールしてしまいました。
男女を越えた友情みたいなものが芽生えていたら素敵だなぁ。

SLAP THAT NAUGHTY BODY

もう4月ですねー。
怪も、シャナも終わってしまったし。
シャナは驚愕の劇場版の発表があったので、
興奮して朝まで眠れなくなってしまったマイエピソード。
そこからずっとKOTOKOの「being」ばかり聴いております。
オリコンでも4位取っているぐらいですから、きっとシャナ効果でしょう。

まだどこも新番組リストが作られていないので全然チェックしきれていません。
適当に作ってみますかー。

<日>
ARIA The NATURAL　
<火>
エアギア(4/4)
ブラックラグーン(4/11or14)
<水>
NANA(4/5)
ひぐらしのなく頃に(4/5)
涼宮ハルヒの憂鬱(4/5)/ジェネオン
ウィッチブレイド(4/5)/GONZO
<木>
ああっ女神さま　それぞれの翼(4/6)
夢使い(4/13)
<金>
西の善き魔女(4/7or8)
<土>
吉永さん家のガーゴイル(4/1)
妖怪人間ベム(4/1)

ARIAと女神さま、ひぐらし、ハルヒあたりが注目株でしょうか。
夢使いとガーゴイルあたりも気になります。
特にガーゴイル声(cv.若本規夫)がすごく。

夏から攻殻機動隊の新シリーズが始まるということで大期待です。
また素子スタイルが観られるなんて、眼福眼福。

Calling you

昨日までの夢がまだ覚めやらぬまま、
会社に行ったもののとても気だるい気分でした。
毎日食っちゃ寝していた代償が来たのでしょう。

しかし、今日はGUN×SWORD　最終回！
22時前にはもう就寝して、2時からの幕開けに備えました。

結婚式当日の回想から始まる戦闘。
最愛の女性エレナを生き返らせるという鉤爪の提案に、

「エレナは死んだ！お前が殺したんだ！
　俺からエレナの死まで奪う気か！
　死んだ奴は絶対に生き返らねえんだっ！！」

この台詞惚れますねー。
都合の良い噺なんてどうでもいい、殺した事実が許せない。
理屈じゃない、感情がそうさせる。最高です、ヴァン。
撃つ、穿つ、突く！・・・が、嗤う鉤爪にいなされる。
馬鹿馬鹿馬鹿、愛しき馬鹿よ、と云う鉤爪の狂気には大変笑わせて貰いました。

バリアの外で101と闘いながら、ヴァンを気遣うプリシラと勇者王もアツかったです。
目覚めたカルロスの高速の分析力にも目を見張るものがありましたし、
プリシラのダメージによるミョーな色気が・・・良かったです。

そしてミハイルとウェンディの決着。
お互いの「幸せ」の道が違った兄弟は別離のまま、幕を閉じました。
カメオはやっぱりイカした亀でした。

そしてラストバトル。
鉤爪が翻弄する中、本当の力に目覚めるヴァン。
もともとの才能でヨロイを動かせていたにも関わらず、
更に改造、そしてヨロイと人との合体をし、怒ったヴァンはすべての力を超えました。
それが鉤爪の計画を水泡に帰しました。
ヴァンと、ジョシュアとレイの結果です。
それでもやり直しと謳う鉤爪はやっぱり最高の悪役です。
ここで萎えて、キレたりしたらタダの小物になってしまうところですが、
更にテンションを上げて、愛を叫ぶとは・・・。

ファサリナさんと、ミハイル君には残念でしたが自業自得でしょう。
死んでいない結果など世界が許しません。
そのへんは鉤爪の云った通り、世界が選んだのでしょう。

で、待ちに待ち望んだ・・・カイジ！！
すげー！すげー！とテレビの前で叫んでしまいましたよ。
あんなチョイ悪役だったのに、グレートになって帰ってくるとは。

締めもすっきり纏まっていて、王道復讐劇として最高の出来だったと思います。
荒野のプライド、宿命のブライド、手の中のブレイド。
謳い文句通り、心に響いたアニメーションでした。
監督、スタッフ、キャストの皆さん、本当に有難う御座いました。

アラベスク

<森>

いつものように通勤電車で雪だるまをごろごろ転がすために雪玉を探していると、
やたら泣いている子猫を発見。
すかさず声を掛けるとイセリア村で親とはぐれてしまったということでした。
当然のことながら、イセリア村に親がいるのでそこに通信で連れて行きたいのですが、
そこは弟の村。
一日居てくれるのかどうか心配でしたが、夜帰ってくるまで子猫は泣いていました。
泣きつかれて帰ってしまわなくて良かったです。
さっそく弟に門戸を開いて貰い、親猫とご対面。
どこにでもあるような親子の会話ののち、手を振って帰る子猫。
もう迷子になるなよ。なるなら弟の村にしとけよ。と心に願うのでした。

<／森>

エアギアも、KOFもストリートファイターピンキー全部まだ開けていないのです。
買ったのに積んでいるなんて勿体無いことこの上ないのですが、
アクリルのケースを買って、そこにまとめて飾ろうという計画なのです。
しかしなにぶんまともなケースは高いので、
100円ショップなどで探そうとは思っているのですが、
なかなかダイソーに行く機会が無くて、まだ拝めておりません。
明日は忘年会だし、明後日は旅行の準備だし・・・年明け前かなぁ。

昨夜のGUN&SWORD 25話「バカがヨロイでやってくる」。
燃えた。
燃えたよ、エルドラソウル！！
レイが散ったあとにすべてを守ろうとするジョシュアの漢らしさ。
カルメンの「あ、ごめん」と鉤爪の「よしなに」に萌えつつ、
ヴァンのサウダーデへの天空Vの字斬りで燃え上がる魂ッ！
相変わらずの口喧嘩は面白かったですが、
口を揃えての「引っ込めヴァーカ！」はスクライド的な何かを感じさせました。
さすが谷口監督。王道は外さない。そして萎えさせない展開でした。
来週で終わってしまうと思うと本当に寂しい限りです・・・。

ヘヴィロテ

蟲師の第4話、「旅をする沼」も大変良かったです。
緑が基調で、ぬっぺりとした沼のまわりの植物も素敵。
それでも"いお"は綺麗な色の髪の色、水気のある声でイメージ通りでした。
まぁもうちょっと町娘な感じかなーとは思っておりましたがね。
お話としても良い話で、自然と人との調和を大切にしているなぁなんて思いました。
ただギンコが自責の念に駆られているという表現が薄く感じられてしまったのが残念です。
次回は「霧」。怖い噺なので覚悟しておかないとなぁー。

本日発売のニンテンドードリーム購入したら、特典で「おい森」CDが付いてきました！
発売2日前にこういうのってテンション上がります。
しかし、誌面に載っていた情報によると今回ラジオ体操が無いそうなので残念です。
自分自身のファッションとみんなでわいわい、という点を強調したからかもしれませんが、
みんなでラジオ体操ってのもやりたかったなー。