空気を読むワンコ小豆、空気を読みきれないワンコ小豆

祝日の月曜日、ぐーたらは仕事でした。
昼休みにメールをチエックすると、だんなさんからメールが・・・

「さいあくのスキマスイッチをした小豆はベッドのしたから出てきません」

スキマスイッチ、略してスキマとは・・・
ぐーたら家では、
ゲージのサークルとその下の溝におもらしをすること。
サークルを持ち上げて掃除をしなければならないので、
掃除が大変

詳細は・・・

だんなさんが仕事をしていると、小豆がそわそわとお知らせにやってきました。
「どうしたのかな？」と思ってゲージを覗いて見ると・・・
おもらしを発見。

最初は「楽勝やん」と思って掃除をはじめただんなさんでしたが・・・
溝の半周ほどにおもらしが及んでおり、
小豆を怒ってはいないものの、
怒りオーラが出ていたようなのです。

空気を読むワンコである小豆は、
本能的にそれを察知した様子。

タッタッタッ・・・と、
どこかに避難したのでありました。

その後、だんなさんは小豆を捜索。
ようやくベッドの下に隠れている小豆を発見したということなのです。


そのあと、１人と１匹は仲直りして、トリミングへ
小豆を不憫に思っただんなさんは小豆におもちゃを買ってあげました。
（↑本当に、甘いのだから・・・）

しかし・・・

空気を読みきれないワンコ小豆は、
せっかくのプレゼントを５分で破壊



落ち込むだんなさん
↑そろそろ小豆の破壊力を理解してよ、だんなさん。

今回は大型犬用のおもちゃで、大丈夫だと思ったらしい・・・。

「でも、こっちのおもちゃは、半日もってるで」
↑めげないB型ぼぅいのだんなさん
もう一つ、カミカミが激しいワンコ用のおもちゃも買ってあげたようです。


『うふふ、どきどき』



『ぱくっ』



『カミ』



『ひょぇーーー』



『うほぉ』



『がぶぅーーー』


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そこなのだよ～

日曜日はお天気が良く、朝と夕方たっぷりお散歩をした小豆ぼぅいです。

日中はだんなさんが、小豆エリアのお掃除をしてくれましたよ。
お礼に小豆さん、だんなさんの腰と肩をトントンしてくれました？？？


『クンクン、痛いのはどこですかぁ？』←だんなさんの妄想
でも多分、小豆にそんな心がけがある訳ではなく・・・
『お昼寝の場所ないかなぁ？』←ぐーたらの推測



「小豆、そ、そこやぁ～～～そこ、トントンしてぇ～～～6キロぼぅいがちょうどよい刺激やわ～」



『・・・？』


『・・・』←ふと我に返ったらしい。


タッタッタッ・・・



「・・・、小豆のケチ」

夕方の散歩では、かわいい女の子達と遊んでもらいましたよ。

ももちゃん


さくらちゃん

2人ともめっちゃかわいくて、ぐーたらはメロメロです。
小豆は少し緊張気味でしたが、お尻をクンクンしてました。

で、今日は休日をマンキチした小豆さん。
ご飯を食べるとスヤスヤ。




明日、ぐーたらは仕事だから、だんなさんと仲良くトリミングに行っておいでね～
『』
「」

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誕生日～逆瀬川☆イタリアン～

ぐーたら、また1つ年齢が加算されてしまいました。
プレゼントやお祝いのメールなどを頂けるのは嬉しいけど、
年齢が増えるのは、少し複雑です。
でも、1年ごとにステキな女性になれるように頑張ります

だんなさんが、ぐーたらのリクエストに応じてイタリアンを予約してくれて、
豪華ランチに行って来ましたよ。
以前友達と行った逆瀬川のイタリアンです

最初は新タマネギのムース

タマネギの甘さがよく引き出されていて、オリーブオイルの香りとぴったり。

冷たいオードブル

ホタテの貝柱とトマト、イチゴなど
酸味と甘みがほどよい感じ。あっさりと頂きました
ぐーたら的には、ほんの少しハチミツがかかっててもよかったかも。

暖かいオードブル

たけのこと白いアスパラ、生ハム、温卵
面白い組合せ　たけのこは香ばしく焼いてありました

パスタ


メイン

ホロホロ鳥
濃厚な味でした。パスタもしっかりした味だったので、
あっさりした味付けだと嬉しかったなぁ。

そして、デザートとコーヒーです。
どれも、とっても美味しかったです。
ボリュームも満点でだんなさんも大満足
また行きたいなぁ
お小遣いの中から、ごちそうしてくれただんなさんありがとう

で、その間・・・
小豆さんは・・・

得意の

お留守番。


寂しかったのか、帰るとぐーたらの膝の上でくつろいでいます。
ただ、6㎏の小豆にはぐーたらの膝の上は狭く、
試行錯誤しながら、ポジションを決めます。
そんなとき、なぜか申し訳ない気持ちになるぐーたら。なぜ？？？

『2人だけで・・・美味しいもの食べてきて・・・』



『いいなぁ』



『どうせ、ボクはお留守番さっ』
「すねないのー」

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微妙な緊張感

やっと、金曜日ですねー。
毎日、へたへたなぐーたらです。

今日も帰ってきて小豆のおトイレチエック
毎日、帰ってくるとき少しばかり緊張するぐーたらです。

昨日はリビングの扉を開けると、
カーペットの上に茶色い物体が。
目をこすって確認しましたが、やはりウンでした
疲れ倍増です

まあ、小豆的ハプニングな理由があったようで、わざとではないと思うのですが・・・
カーペットはすぐにはがされ、漂白剤をかけ、洗濯機へ・・・。

明日はお休みなので、気持ちに余裕があるぐーたらは、
徹底的に小豆のトイレを見張っています。
そのせいか、今日は失敗がない小豆さん。
2人の間には微妙な緊張感が漂っています・・・

そんな微妙な緊張感を緩和しようと、小豆がぐーたらを遊びに誘います。


『ねえ、ぐーたらちゃん、ボクと遊ぼうよ』


「少しだけならいいよ、引っ張りあいっこする？」


『するぅー』



『ねえ、もう一度しようよぉ』
「もう、疲れたわ。小豆1人で遊んで～」



『ケチ（すねてるぞぉ、だいたい、ボクがゲージにもどる度について来て・・
　これじゃおちおち、ウンpiもオシッコも出来ないよぉ）』

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相変わらず・・・

仕事から帰ってきて、小豆のおトイレチエックをするぐーたら。
火曜日は・・・

セーフ

よかったよかった・・・と一安心してると、
すっごく惜しい感じでおもらしされた。


まあ、仕方ないかと油断してると、
あんまり惜しくない感じで再びおもらしされた

もちろんその間にトイレでもちゃんとしてるんだけど・・・。
なんででしょうね？

ぐーたらが緊張感を持ってる時は、トイレでポジションも考えてしてる気がします。
でもこちらが油断してたり、または全く相手にする暇がないときは、
小豆の気も緩むのか、トイレの外でしてしまう傾向にある・・・ような？

で、意味はないとは分かりながらも、
ぐーたらの説教が始まります。
小豆は、一応きょとんとした様子で聞いています。



『ボク、つい、気が緩んでしまうと・・・』


『場所がずれてしまうんだよね～（あっ、恥ずかしいから見ないで）』
「誰も小豆さんの○×△なんか、興味ないと思うけど・・・」


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