月に一度、帰って来た時にいつも家にお金を入れてくれる有り難い息子1
今月は弟2人分の後期授業料の支払月、何かと大変だと気遣っていつもより多めに入れてもくれました。
あら〜嬉しい
いいの?
って聞いたら
多い分は使って欲しい
と言ってくれました。
いつも私は息子1からのお金は歩いて30秒のすぐ近くの銀行口座に入れてしまうのを知っているからです。
多めにくれたお金は
使い道は任せるから、何かに使って欲しい
との事
さぁてどうしよっか
と考えた私は取り合えずは、給料口座に寝かせて置いたのです
その後、考えて見たら余裕が出来た時に
欲しかった株があったのを思い出しました!
株って言っても高い個別株ではなくて、安いETF専門ですが…
価格もちょうど良さそうなので思い切って指し値で注文してみました♪
指し値 とは自分の設定した期間中に設定した金額に株価が下がったら注文は確定して
設定した期間中に設定した金額まで株価が下がらなかった場合は注文は確定せずに流れてしまう
というものです
ちょっと安めに設定したから、すぐに買えるとは思わなかったけど、ワクワクしながらのお楽しみって事にして置きました。
そしたらー
それから2〜3日後、
今度は息子3に
教科書代が欲しい
と言われて
ハッと思い出しました。
そうた〜!
株なんて買っている余裕はなくて、
教科書代が先だった!
次の日にもう着払いで教科書が来てしまう…
仕方なく口座からお金は降ろして支払いました。
もちろん
株の注文も取り消してしまおうと思っていたのですが
遅かった!
一足先に指し値注文は確定してしまいました
あ~ぁ
遅かった…
ホントなら嬉しいはずだったんだけど 複雑です
結局、余裕もないのに無理に株を買ってしまったという
【オチ】
だけが残りました(笑)
あはは…
すぐに売るのも何だか悔しいし、ホンの少しの配当金も年に4回入る事だし、暫くはそのまま持っている事とします(笑)