フィボナッチ数列（黄金比）と競馬

みなさんはフィボナッチ数列をご存知でしょうか？
１、２、３、５、８、１３に代表されるフィボナッチ数は
地球の生物の成長、ひいては宇宙にいたるまでの自然界の現象に数多く出現するものです。
世界がこの数列（黄金数）で動いていると思えば、当然競馬にも当て嵌まる何かがあるのでは
と思い見てみました。

１、２、３、５、８、１３ 番の成績。

全くこの数字に関係ないレースの方が断然多いのですが
試しに機械的に上記の数字の単勝、馬連BOXで挑戦すると・・・

７月２３日　福島
１R　単③¥1,270 ③⑤¥1,530
２R　単③¥200
６R　単⑬¥3,950 ⑬②¥12,030
１２R 単②440 ②⑬¥1,730

おおっ！！

７月２３日　中京
２R　単②¥4,770
４R　単①¥380
７R　単⑤¥1,360
９R　単①¥5,630
１１R　単③¥900

な、なんと！！考えても絶対取れない馬券が・・・

７月２３日　函館
３R　単③¥1,290
７R　単②¥270　①②¥730
８R　単①¥330
１０R　単②230

うむむ〜　！！
みなさん　実際に馬券を買ったり、予想をしたりしていてボウズ（まったく当たらない）
を経験した事が何度もあるでしょう。フィボナッチ恐るべしですね。
予想に取り入れるのは効果的だと思います。
そう言えば私が今年の予想で500倍の馬連を当てた時も⑤⑧でした。
過去のレースを無作為に取り上げて試してみて下さい。

フィボナッチは株とかでも採用されているようなので
効果的なフィボナッチ馬券術＜©私＞w　を考案してみます。