ぱんぱんぱん のんびり競馬日和

ゆっくり のんびり 楽しみます。

新潟記念 2017 気になる馬

2017-08-31 06:09:46 | 日記
実はスピリッツミノルが気になって仕方ありません。
調教師の本田さんは札幌、小倉を得意としていて、今回復帰間もない三浦騎手を起用する
ようです。本田調教師といえばレーヌミノルで今年の桜花賞を勝利しています。

スピリッツミノルの成績を見ると惨敗続きで予想に入れる要素は全くありません。
しかしここ3戦、復調しているようにも見えます。

はじめて手綱をとる三浦騎手がどういう戦法で挑むのかも楽しみです。
大穴ですが応援します。

馬券収支

2017-08-31 05:29:54 | 日記
実際に馬券を購入する際に誰もが思うのが高額配当の馬券。
YouTubeなどにUPされている買ってみた系の動画を見ても
3連単、3連複、馬連、馬単など高配当が期待できるもの
が多い。
的中して何万円、何十万円みたいなのを見ると「よーし!私も!!」
となるのは人情ですが、よく見てみると結果、投資した金額の
2〜3倍にしかなっていない
ものがほとんどです。
これって1番人気の倍率です。

だったら逆に最初から戸崎騎手、デムーロ騎手、ルメール騎手の
2〜3倍の馬をメインに単勝勝負した方が有効かもしれません。
予想も3人を中心に検討すればいいのでぐっと楽になると思います。


なるほどよく考えてみれば投資した金額にたいして50%や100%の
利子がつくものはないですよね。
あるとしたら詐欺くらいだと思います。

単勝を中心に余裕がある日は時々遊びで3連、2連、あるいはWin5に挑戦して
みる方が良いかもしれません。

小倉2歳S 2017 考察①

2017-08-30 05:17:12 | 日記
まだ登録段階ですが、自分なりに長所、短所を考察してみます。

アイアンクロー 
浜中騎手、今年は中京2歳S(OP)、函館2歳S(G3カシアス)で勝ってます。
ここ数年の中では成績下降気味ですが小倉は得意としてます。果たして?
斉藤崇史調教師、今年は勝ち鞍が1000万下までです。
このコンビまだ3着もありません。(まだ4鞍しか乗ってない)かなり不安です。

アサクサゲンキ
音無厩舎は今年すでに30勝あげてますので相変わらず好調です。
ただ武豊騎手とのコンビではここ5年で3勝2着6回と芳しくはありません。

モズスーパーフレア
音無厩舎の主戦騎手の一人が松若騎手(5年で43勝)です。
松若騎手は小倉を最も得意としています。距離の1200mも好成績です。
アサクサゲンキとの2頭で1、2着もありえますが果たして・・・。

イイコトズクシ
音無厩舎 3頭出しになるかもしれませんね。
騎乗予定の荻野極(またお前か〜と私は呼んでますw)は音無厩舎の馬にまだ19回しか
乗ってませんが1-2-0-16という成績です。
音無厩舎3頭で決着するかもしれませんよ?ただ前走フェニックス5着なので
データ的にはなしなのですが・・・果たして。

ヴァイザー
新潟から参戦して馬券圏内になった馬がいないのでデータ的には大きなマイナスです。
高橋亮調教師といえば北九州記念で大穴の片棒をかついだナリタスターワンが印象深いですね。
今年は勝利は1600万下です。北村友一騎手との相性はこの5年で2-0-4-12です。
あまりよくありませんが夏男のパワーで3着はあるかもしれません。

フローラルシトラス

藤田菜々子騎手でそこそこ人気を呼びそうです。
武井厩舎は今年障害でOPを勝っていますが平場は500万下までしか勝ち鞍がありません。
ここは厳しいような気がします。

以上 考察してみましたが、音無厩舎の馬が今の所魅力を感じます。
確定したら予想を展開してみます。



















新潟記念 考察① ジョッキーと厩舎の相性

2017-08-29 00:48:49 | 日記
いよいよ9月。今年もあと1/3です。
秋に向かって良績を何とか残したいものです。

有力馬の騎乗予定ジョッキーと調教師の相性を見てみましょう。

アストラエンブレム 56.5 デムーロ騎手×小島茂之

デムーロ騎手が小島厩舎の馬に乗った時の連対率は48%!!脅威的です。
ほぼ2回に1回は来てます。新潟記念は荒れそうですが予想には入れたいですね。

ルミナスウォリアー 57 柴山騎手×和田正一郎
相性は可もなく不可もない感じです。
ここ5年で10勝2着8回(81騎乗)という数字を残してます。
和田厩舎ではトップの勝ち鞍です。これをどう捉えるか・・・。
ルミナスウォリアーは前走6才にしてようやく重賞を勝ったので覚醒したのか!?
と思いもありますが、前走より2kg斤量が増えて57kgは久々なのが心配です。

タツゴウゲキ 55kg 秋山騎手×鮫島一歩
前走、小倉記念でゴール前渋とく粘って勝ちました。
ただこの馬もルミナスと同様今回斤量が52kg→55kgと3kgも増量します。
かなりこれも心配です。斤量が全てではありませんが先週58kgで最下位だった
シュウジ(モレイラ騎乗)の事を思うと・・・です。
シュウジは57kg以上背負うと全て惨敗の馬でした。斤量も気にはしたいです。
ただタツゴウゲキは57kgを背負って勝っているので心配しすぎかもしれません。

トーセンバジル 56 岩田騎手×藤原英昭
藤原英厩舎の主戦は福永騎手と岩田騎手です。福永騎手の成績よりは劣りますが
連対率は30%を超えているので優秀です。
また今回トーセンバジルは斤量が58→56と軽くなるので有利です。
しかし前走3200(天皇賞)から大幅な距離短縮です。
前走天皇賞から出走してきた馬はここ10年1頭もいないので出て来たらNewタイプとして
見る必要があるかもしれません。
過去ダービーを経由して1番人気になった馬がいましたが惨敗してました。

ハッピーモーメント 54 戸崎騎手×角居勝彦(すみいかつひこ)
この厩舎ではデムーロ騎手、ルメール騎手、福永騎手、浜中騎手が好成績です。
この5年で20勝以上をあげてます。
戸崎騎手は乗鞍が上位騎手の半分しかないので不利です。
ただルメール騎手が22-10-5(74)に対して6-8-2(48)はリーディングの現状を
見ると物足りないです。G3でもあるので軽視がいいかもです。

最後に マイネルフロスト 57 柴田大騎手×高木登

相性はあまり良くないですね。柴田大騎手、マイネルフロストには何回か騎乗してますが
勝ったのは4歳時の毎日杯だけです。それを入れてもここ5年で高木厩舎の馬では4-9-5(76)
です。先行していいとこまではいつも来るのですがなかなか勝ちきれませんね。
柴田大騎手自体ここ1ヶ月は不調な様子で新潟競馬場もそんなに得意としてません。
ネガティブな印象が先行します。

新潟記念は前走 小倉記念 函館記念 七夕賞 組が活躍してますので
ソウルインパクト、スピリッツミノル、カフジプリンスも要注意です。

ルーラーシップ 産駒の傾向

2017-08-28 10:31:54 | 日記
芝については1600m〜2000mに良績は集中しています。
特に2000mは得意のようです。
ですので現状1400m以下の短距離、2200m以上の長距離は嫌っていいでしょうね。
重賞も勝ててないので取り捨ての基準にできますね。

ダートは2〜3戦目が狙えそうです。
2、3戦目のルーラーシップ産駒は要注意!!